竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/02/10(日)
立春 ( りっしゅん ) 二十四節気
黄鶯睍睆 ( うぐいす なく ) 七十二候 第二候
いとこにお届けものをするために、福山に向かった。車で向かうのは久しぶりで、福山西インターを下りて2号線バイパスを東に向かう。バイパスが終わる頃からまわりに車が増え、芦田川を渡るまではのろのろと進んだ。相変わらず、この道は混むのか。多くの人の休みが集中する休日の移動は大変だなと思う。
いとこ宅に辿り着いて連絡をすると、3人で下りてきてくれた。生まれてまだ1ヶ月の赤ちゃんは、太陽の光をまぶしそうにしつつも眠っていて、息子にもこんな頃があったことを思い出させてくれた。年の離れたいとこももう30才を過ぎ、次の世代が生まれるタイミングがやってきた。時は着実に流れている。
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3連休中日の尾道はさすがに人が多くて、通り過ぎるだけにした。ラーメン屋さんを見かける度に並んでいる人を見て、不思議な気分に包まれる。なんで並んでまで食べたいと思うのだろうか。しかし、尾道はこんなに人が集まる場所なのだなと再確認することもできた。また別の機会に尾道でゆっくりしたいな。
そのまま、広島空港近くの森林公園に向かった。飛行機を見せようと思って。公園に着くとちょうど、もう少しでフライトのタイミング。でも風がよく通って、ここはとても寒く、あと数分が長い。滑走路のすぐ側で飛行機を眺めた。さすがに息子も、大きな音と共に飛び立つ大きな鉄の塊に釘付けになっていた。
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晩ごはんを食べる前にお風呂に入ったから、いつもとは違う流れの食後の時間。珈琲でも淹れて、そのまま仕事を進めようかなと思っていたのだけれど、予想外に疲れていたらしく、食後の珈琲を淹れに台所に下りる気力もなく、そのまま起き上がれなくなってしまった。これはもう、このまま眠るしかないかな。
早いうちに疲れが出たと思っていたのは勘違いで、今日のお出かけによる疲れと一緒に、いつもよりも遅めに疲れが出たのかもしれない。それに、ここ数年の運動不足もあると思う。旅先でバックパックを背負って歩くのは現状維持にはなるのだと思うけど、ここ数ヶ月はそんな時間を過ごしていなかったから。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
移動 竹原 ⇒ 福山 ⇒ 本郷 ⇒ 竹原。自動車 運転。山陽道 河内IC ⇒ 山陽道 福山西IC
午前 起床( 7:56 )、まったり、寝床の片付け、瞑想、パソコン仕事、身支度、最初のごはん、車で移動、お店で買い物、車で移動、いとこ宅にお届けもの、車で移動。
午後 車で移動、スーパーで買い物、車で移動、森林公園でひと休み、飛行機見学、車で移動、空港散歩、車で移動、スーパーで探し物、車で移動、酒屋で買い物、車で移動、家着、まったり。
夜 お風呂、晩ごはん、まったり、寝床の準備、まったり、就寝( 22:17 ) 。
最初のごはん 5分づきごはん、味噌汁 @竹原の家
車で移動 竹の舞、コーヒー @車内
晩ごはん 5分づきごはん、芋煮汁 @竹原の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-06
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/03〜2019/02/13
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile