盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/11(火)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
閉塞成冬 ( そらさむく ふゆになる ) 七十二候 第六十一候
ごみ出し散歩から戻ると、妻と息子も起きてきた。白湯を飲んで内側から身体を温めたら、こたつに入って紙に頭の中にあることを書き出していった。この先もアウトプットについては特に、アナログな作業を手放すことはないのだと思う。白紙に書き出すということは、自分にとってはとても大切な創造の時間。
続いてパソコン仕事を進めようかと思ったけれど、冷えすぎてパソコンの電源が立ち上がらなかった。金属ボディのMBAは余計に冷たく感じる。連想して、雪の弘前城公園の東屋でノマド、という写真を撮るために、雪に足を埋めて歩いた時を思い出した。すごく懐かしい。あの時もMBAは激しく冷えていた。
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睡眠から目覚めると、珈琲豆を求めて出かけた。もう時間は4時。3人ともぐっすり眠ってリフレッシュできたはず。向かったのはクラムボン。前回、前々回と店が休みのタイミングが続いてしまったから、3度目の正直になる。お店の前に車を停めて、一人で店内に入ると、ちょうど焙煎しているところだった。
そのあとは、イオンに向かい、必要なものを買って家に戻ると早速、晩ごはんの準備の合間に珈琲を淹れた。豆を挽いている時間、ポットからドリッパーに湯を注ぐと、ぷくぷくと膨らんでくる珈琲豆、珈琲がぽたぽたとサーバーに滴る音。珈琲を淹れるこの時間に、どこか救われた気分になる。心地のいい時間。
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最近は、息子が眠ってからの時間は、仕事を進める時間になった。翌朝の投稿を終える必要がある、というのもあるけれど、静かで集中できる時間でもある。その時間を有効活用できている結果なのか、旅の記録が元のペースに追いついてきた。当然だけど、やった分だけは進む。追いついた自分も褒めてみる。
身近な人たちから信頼されること、そこなのだと思った。自分が、自分たちが生きている中で、身近な人たちがどんな心境であって欲しいのか、それが言葉になった。それがわかれば、自分がやるだけのこと。この世界を、人を自分を信頼すること。信用も大切だけど、信頼すること。無条件で、ただ信じること。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:39 )、身支度、ごみ出し散歩、まったり、アナログ仕事、パソコン仕事、最初のごはん、まったり、睡眠。
午後 睡眠、洗い物、お茶の時間、パソコン仕事、身支度、車で移動、喫茶店で買い物、車で移動、ショッピングモールで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け。
夜 料理、カフェタイム、まったり、料理、晩ごはん、洗い物、お風呂、パソコン仕事、アナログ仕事、瞑想、片付け、パソコン仕事、まったり、ゲーム、読書、就寝( 2:20 ) 。
最初のごはん 鶏肉と野菜の鍋うどん @盛岡の家
お茶の時間 緑茶 ( 出雲の里 ) @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( クラムボンブレンド ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、豚肉の山賊焼き、ポテトサラダ @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/10
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile