盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/05(水)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
橘始黄 ( たちばな はじめて きばむ ) 七十二候 第六十候
アナログとデジタルという、対極のものを同居させること。この3年、5年ほどでテクノロジーが想像外に進むであろう今には、必要不可欠なこと。そしてその対極の幅を広げ続けるために、バランスよく偏り続けることも必要。そうやって今は、自分で体験しながら対極の世界を広げていく時代なのだと思う。
その幅が広がれば広がるほど、いろんなことに応用できるようになる。対極の幅とはそういうもの。課題や問題がすっぽり入るほどの視野の広さで取り組めば、解決できることの数も種類も格段に増える。瞑想をしながらそんなことを思った。簡単にはできないことなのかもしれない。それでも必要なことだから。
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パッケージプラザを旅立った後、イオンに向かう通り道にちょうどあった雑貨屋さんに立ち寄った。妻いわく、ずっと行きたかったお店らしい。お店の前に車を停めて、懐かしい形の、趣のある平屋の建物の中に入ると、どこかほっこりした気分になった。優しい感じの店内に、優しい感じの商品が並んでいる。
どうやら珈琲なども飲めるみたい。下手にカフェに行くよりも、居心地のいい時間を過ごせそうに思う。自分もいつかここで珈琲を飲んでみたい。雑貨屋さんという、長年の憧れの空間。暮らしを支え、よりよく彩るための場所だからだろうか。自分たちがいいと思える物を届けるための夢に、また火が灯った。
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眠い。とにかく眠い。重力に負けそうで、こたつに入った。そして重力に負けながら、そのまま横になる。そうしていると自然とまぶたが閉じてきた。ほんの少し眠って起きてもまだ眠い。大人の授業参観ではないけれど、いつも行くワインの試飲ができるお店に妻と息子と寄り、飲んだ赤ワインが効いたのか。
眠り、また眠り、晩ごはんを食べても再度眠りを繰り返した後、気合を入れてお風呂に入った。湯船の中でも眠くてたまらなかったけれど、風呂から上がると眠気はどこかに飛んでいった。どこに行ったのだろうか。これでパソコン仕事を進めることができる。明日の朝の予約投稿を終えたら、さっさと眠ろう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:56 )、まったり、パソコン仕事、身支度、ごみ出し散歩、まったり、寝床の片付け、瞑想、読書、パソコン仕事、車で移動、お店で買い物。
午後 車で移動、雑貨屋で物色、車で移動、ショッピングモールで買い物、探し物、車で移動、ワイン屋で飲み時間、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、まったり、おやつ、ゲーム、睡眠、まったり。
夜 睡眠、晩ごはん、睡眠、お風呂、まったり、パソコン仕事、夜食、パソコン仕事、読書、就寝( 0:53 ) 。
読書 緑茶 ( 出雲の里 ) @盛岡の家
最初のごはん うどんすき @盛岡の家
カフェタイム 赤ワイン5種 @Déguster Vin
おやつ うどんすき @盛岡の家
晩ごはん クリームシチュー、バゲット、白ごはん @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、鶏肉と大根の照り煮 @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/10
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile