盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/11/29(木)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
朔風払葉 ( きたかぜ このはを はらう ) 七十二候 第五十九候
新しい試みを始めて、4日目の朝。この投稿がどんな未来につながるのか、今の自分にはわからない。でも、自分がやれというのだから、やったほうがいいのだと思う。内なる声を信頼して。最初の目標である21日間の投稿を終えた時に、どんな気づきを得ているのだろうか。今はそれが愉しみで仕方がない。
何事も、結局はやってみないとわからない。それなのに長年、やったことがない人たちの声に耳を傾け過ぎていた。実際に体験したことがある人は、あーだこーだ言わない。まずは、体験することに意味があることを知っているし、必要であれば、その想いを促し支援するのだと思う。自分もそんな大人であろう。
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パソコンでの仕事がひと段落したところで、3人で買い物に出かけた。とはいっても、旅の記録はまだ遅れているから、今日の作業が終わったわけではない。昼間にしかできないことを昼間に行うだけのこと。気分転換にもなるし、家族と一緒に出かけることができる。これが自分の働き方であり、自分の生き方。
買いに行ったのは、こばけん応援プランのお礼。盛岡の家で暮らす中で出逢った、岩手のおやつ。その例となるものを作るために。一人の人を想定して、3人で買い物を続けた。息子はカートの中でぐっすり眠っていたけれど。そうやって重ねた時間が、自分たちの未来をつくる。共通の記憶、それが1番大切。
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優先すべきは、家族がお腹を満たすことであり、安心して眠れること。最小単位のコミュニティの暮らしでの、自分たちが守り、優先すべきこと。それを守ることも含め、出来事をコントロールする必要はない。そもそも出来事に良いも悪いもないから。逆に、その流れを利用して望む未来へシフトすればいい。
ただ、安心とは自分の内側にあるもの。空間でも物でも状況でもない、自分の内側が決めるもの。外の状況が背中を押してくれることも多いけれど、結局は自分の内側の問題。そのことを知らない人が多すぎる。いや、忘れている人か。そんな大切なことを思い出すこと、そんな環境が社会に必要なのだと思う。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:58 )、まったり、パソコン仕事、瞑想、まったり、パソコン仕事、寝床の片付け、身支度、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、車で移動。
午後 コンビニで立ち読み、車で移動、子供服屋で探し物、車で移動、ショッピングモールで探し物、買い物、車で移動、ショッピングモールで探し物、買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、まったり、歩いて移動、家賃の支払い、歩いて移動、家着。
夜 晩ごはん、カフェタイム、パソコン仕事、睡眠、お風呂、まったり、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、ゲーム、読書、就寝( 1:18 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、麹南蛮 @盛岡の家
晩ごはん チョリソー、缶ビール ( ホワイトベルグ )、塩むすび @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ )、キャロットケーキ @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/03
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile