盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/09/01(土)
処暑 ( しょしょ ) 二十四節気
天地始粛 ( てんち はじめて さむし ) 七十二候 第四十一候
ダッチオーブンで米を炊くようになってから、もうどれくらいになるのだろうか。今ではそれがいつもの流れ。1回で3合の米を炊き、妻と二人で食べる。なぜ、ダッチオーブンで米を炊くようになったかといえば、炊飯器が壊れたから。ただそれだけの理由。でも、お互いが望んでいたタイミングだったと思う。
おひつも欲しいと思いつつも、そのまま過ごしていて、今も別に問題はない。ちなみに、ダッチオーブンは無印良品のもので、キャンプでよく見かけるような大きなものではなく、家庭用のサイズ。コンロにダッチオーブンと南部鉄器の鉄瓶が並ぶ時が好き。何だろうな。眺めていると何となく、心が躍ってくる。
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妻と息子と朔日参りに出かけた。向かったのは盛岡八幡宮。駐車場に入ると車が多い。人も、前回の朔日参りより断然多いみたい。単純に土曜日だからだろうか。駐車場から参道に入り、手を洗いに向かうと、参道の真ん中で眠る猫がいた。気持ちよさそう。そして、人がまわりを歩くことが気にならないらしい。
改めて本殿の方に向かって歩き、毎月1日のお参りを済ませた。6月は札幌で7月は盛岡、8月は竹原で今月は盛岡と、こうして無事にお参りすることができていることに心から感謝。絶妙なバランスの中で生かされてるということを実感する。今日からまたひと月、状況を愉しみ、しっかりと生き抜いていこう。
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サンフレの勝利を見届けてから、ウィンナーチャレンジを再開した。ウィンナーチャレンジとは、業務用スーパーで買ってきた大量のウィンナーを妻と二人でひたすら食べる、というもの。3割引から半額になっているとつい、チャレンジしたくなる。今日も準備されたウィンナーは計1キロで、40本くらい。
今日は初めて、ハーブとチョリソーの2種類のウィンナーが用意されている。2種類の味を2本ずつ茹で分け、時に焼いて食べてた。夕方と今とでだいぶ食べたと思う。そんなにお腹は空いていなかったのに。それに、夕方に飲んだチューハイで妙にお酒が回って変な感じ。さすがに食べきれそうにはないみたい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、読書、寝床の片付け、瞑想、料理、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、カフェタイム。
午後 まったり、パソコン仕事、ゲーム、身支度、車で移動、神社で朔日参り、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、。
夜 洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、サッカー観戦、パソコン仕事、アナログ仕事、まったり、夜食、洗い物、ゲーム、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、五目煮、梅干し @盛岡の家
カフェタイム 寿珈琲 Naturalブレンド @盛岡の家
晩ごはん フォーナイン クリアドライ、ハーブウィンナー、フォーナイン クリアレモン、チョリソーウィンナー @盛岡の家
サッカー観戦 フォーナイン クリアレモン、ポテトチップス @盛岡の家
パソコン仕事 チョリソーウィンナー @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-14
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/08/21〜2018/09/04
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile