盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/07/15(日)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
蓮始開 ( はす はじめて ひらく ) 七十二候 第三十二候
久しぶりに長らく眠った。お酒はきちんと分解できているみたいで、昨日は早く飲み始めて早く飲み終えたのが功を奏したのだと思う。実はここ最近はとても寝つきが悪く、早く目が覚めることが続いていたから、身体の重さも少し取れた気がして嬉しい。やはり眠ることは大切。しっかり眠れることが望ましい。
そういえば、睡眠障害気味に陥ったことがある。あれは何年前のことだろうか。寝ても寝なくても同じ状態で、それならばと眠らないことを選び、働き続けた。自分が自分を認めないから、他の存在からも認められない、そんな悪循環の中にいた。だからこそ思える、眠ることの大切さ。しっかり眠れて良かった。
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今日も相方宅にお邪魔した。広島に戻る前に託づかるものがあって、それを受け取りに。お茶をいただきながらゆっくりと過ごしている中で、この1週間でさらに変化した息子の様子を喜んでもらえた。何より、自分のような存在を理解しようと努めてくださり、こうして受け容れてもらえることがありがたい。
人をわかろうとする想い、それは相互に働くもの。相互とは人と人とであり、自分と人とであり、すべてにおいて世界は鏡でできていて、その本質的な部分が見事に映し出される。表面にあるものは違えども、その派生元となる想いや欲求が投影されることになる。自分は人であり、人は自分であり、同じ存在。
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珍しく、今夜の晩ごはんは焼肉になった。相方も自分も、肉を選ぶ時は鶏肉ばかり。しかも、脂身の少ない胸肉を選ぶから、牛肉を買ってきて焼肉をすることは滅多になくて。たまに冷麺を食べに行った時に、セットでお肉も注文するくらい。だから、とても珍しい晩ごはん。ビールを飲みながら愉しく食べよう。
フライパンで順番に炒めつつ、焼きあがったものを皿に盛る。ホットプレートの必要性をまだ感じていないから、引き寄せるには至っていない。油ハネに関しては先日のホルモンで学んだから、フライパンの蓋をうまく活用して、まるで盾を押し付けるように焼いた。肉も野菜もうまいし、ビールもごはんも進む。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、最初のごはん、読書、睡眠、料理、昼ごはん。
午後 洗い物、掃除、お風呂、掃除、瞑想、身支度、パソコン仕事、身支度、車で移動、相方家着、お茶の時間、まったり、車で移動、100円ショップで買い物、本屋で探し物、スーパーで買い物、車で移動、家着、料理。
夜 晩ごはん、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、肉じゃが、もやしのナムル、ブロッコリーの炒め物 @盛岡の家
昼ごはん 野菜入り酸辣湯麺風らーめん @盛岡の家
お茶の時間 緑茶、さくらんぼ @相方家
晩ごはん 黒ラベル、蒸し野菜、白ごはん、プルコギ、シマチョウの味噌焼 @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-02
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/07/02〜2018/07/17
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile