– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
バンコクで朝を迎え、バンコクで眠りについた1日。
2017/10/15(日)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
菊花開 ( きくのはな ひらく ) 七十二候 第五十候
目覚め The Aiyapura Bangkok。
就寝 The Aiyapura Bangkok。
午前 睡眠、読書、シャワー、瞑想、パソコン作業、洗濯、パソコン作業、歩いて移動、屋台で買い物、歩いて移動、宿着、最初のごはん、読書。
午後 読書、歩いて移動、お店で昼ごはん、歩いて移動、屋台で買い物、歩いて移動、お店で昼ごはん、近隣散策、スーパーで探し物、歩いて移動、宿着、読書、相方と電話、動画鑑賞。
夜 近隣散歩、お店で買い物、歩いて移動、宿着、晩ごはん、動画鑑賞、読書、パソコン作業、シャワー、パソコン作業、。
最初のごはん ちまき @部屋 by 屋台
昼ごはん クイティアオ( 米麺、豚のスープ )@市場のクイティアオ屋さん
昼ごはん 白ごはん、白身魚のレッドカレー、鶏肉と茄子の煮込み @市場のおかず屋さん
晩ごはん 野菜炒め、白ごはん、鶏肉のガパオ、シンハー @部屋 by 市場のおかず屋さん
米が食べたい。その想いは昨日からずっと続いていて、どちらかといえばタイ米よりも、タイのもち米が食べたい。それと、野菜を食べたい。だから、朝のパソコン作業を早めに切り上げ、服を着替えてサンダルを履いた。足のむくみが治まっていて嬉しい。旅先では特に、身体からのメッセージを大切にする。
5階から階段で下りながら足の様子を確認した。いい感じ。昨日の休息が効いたみたい。何となく心が躍ってきた。宿を出るといい天気で、日陰と日向がくっきりと線引きされている。3日目にして快晴を目にした。そして、宿の前にある祠に手を合わせ、いつもの通りに向かって歩いた。さて、何を食べようか。
いつもの市場でクイティアオを食べることにした。炒め物料理のお店の隣のブース。何度も顔話合わせてるけど、食べたことは数回しかなくて。麺の太さを伝えると、豚だけどいい?って。今のところ鶏のスープばかりだから、むしろ大歓迎。テレビを眺めながら出来上がりを待つ。道路から激しい音が聴こえた。
歩道の側に並んで停まっているトゥクトゥクのクラクションや、ふかしたエンジン音が響いていて。それでも、のどかな日曜日の午後に思えるのが不思議。そして、目の前に運ばれたクイティアオ。おぉ、スープが違う。そりゃそうなんだけど、なんだか嬉しくて。そんな感じで一気にいただいた。ごちそうさま。
夕方、空が暗くなってきた頃、カメラと文庫本をお供に散歩に出かけた。いつもの通りを渡り、もうひとつ大きな通りに出る。薄暗くなってきた空に、街灯や看板が輝き、車のライトが連なって目の前を明るくしてくれる。歩道橋に上がるとその姿が見渡せて、そこを通る人の横目をよそに、写真を撮り続けた。
前回来た時はまだ、ロビンソンだった。でも今は、プラットフォームと書かれた、小綺麗な6階建ての店舗になっている。1階の入口にはスタバがあり、その奥にスーパーがある。以前の雰囲気とは変わり、高級感を意識しているみたい。こうやって街は都会化していくのか。これが人間のプロセスなのか。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-30
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
2017/10/13〜2017/10/25
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile