自分という物語を描く、ということ。




– COBAKENのひとりごと –


輝く空


昨日 2016/7/4(月) の 20:01 に蟹座の新月を迎えたので、My life Story ~7th season~ の申込はを終了しました。


今回もお申込はなく、必要としている人に出逢えず、その人のお役に立てなかったということを反省しています。伝え方、伝える手段、タイミングなどなど、いろんな要素をうまく活用できずに必要としてくれてる人の役に立つ機会を逃してしまいました。

その反面、このプログラムがなくても自分の人生をきちんと生きていけるのであれば、その方が望ましいという気持ちもあります。自分のまわりの人が苦しみ困っている、ということがない方がうれしいので。


この My life Story は、自分の人生を生きるために行う1年間のダイアログプログラムです。最初に行う2日間のダイアログで描いた物語に沿って、本来の自分の人生を歩んでいただきます。人に左右されない、自分の内側から生まれてくる自分の物語に沿って、毎日を過ごしていくのです。

そんな毎日を日常にするための1年間のプログラムです。定期的にダイアログの時間を重ねながら自分をふり返り、自分を整えて本来の自分の持つ音を自然と言葉にできる状態になっていきます。そうすれば、本来の自分の人生に対して大きく外れることなく毎日を過ごすことが出来るようになります。


これから先の時代の変化を考えると、自分に目を向けることが求められます。今まではそうしない方が生きてきやすかったのですが。そうなった1番の理由は、白黒つける時代から、白と黒の両方に目を向けて、その本質をみる時代に変わったからです。

これはダイアログを重ねてきた中で得た感覚なのですが、その理由を自分なりに考えてみました。そのひとつに挙げるのがここ数年耳にする機会が増えた多様性です。いろんなことが発展、発達して、ここ10年くらいであり得ないくらいの手段が生まれ、そして消えていきました。


その手段を使う目的は、人がより良く暮らすため、です。


それによっていろんなことが可能になったのですが、その反面、もともとあった手段から新しく派生した手段を活用し始めたことで、本質から更にもう1段階離れることになってしまいました。自分にとっての、より良く暮らす、とはどういった状態なのか、そんな大切なことからより離れてしまったのです。

それなので、手段に溺れることも増え、人の可能性を広げてくれた貨幣制度にも依存し、人はお金の奴隷のような状態で毎日を過ごしています。でも、大きな痛みはなく、逆に欲求を刺激してくれることが続くので、その状態にいることですら気がつかないのです。


ただ、多様化した結果、世界が大きく広がってきたことによって、支配する、支配されるの構図ではバランスがとりきれなくなりました。それに、今まで積み重ねたノウハウでは追いつかなくなりました。

それでも人はノウハウを追い求めます。その理由は、正解が欲しいから、間違えたくないから、だと僕は思っています。

それこそ以前は、正解さえすれば間違うことはなかったのですが、多様化によって正解でも間違でもある世界もあれば、正解も間違いもない世界も生まれました。その結果、欲望を握られて支配、そして搾取される時代は終わりを迎えたのです。


と、いろいろと書いてみたのですが、本当に言いたいことはシンプルです。

どちらにしても自分に目を向ける必要があるのであれば、自分の意志を持ってそれに向かうことをオススメします。先延ばしにすればするほど、強制的に目を向ける出来事を選ぶのが人ですから、出来ることなら痛みの少ない早い段階で目を向けることをオススメします。

なので、ご自分でできるという人はご自分で、サポートが必要な人は僕でも他の人でも、サポートしてくれる人に連絡してみてください。


ちなみに、僕が思っている My life Story をお勧めする人は、40〜50代の女性で、父親や兄弟との関係性の中で自然と生まれた、男性性に対するコンプレックスを解消しきれていない人です。

そういう人は、男性とのパートナーシップを築くにあたって、受け入れ難い部分が多く、ふたりの共通の方向性に歩んでいくよりも、パートナーに投影された自分自身が気になって、本来の自分が持つ才能などを活かしきることが出来なくなります。

だからこそ、自分を閉ざしたりして自分自身の物語を生きることから逸れているように感じてしまうのです。意識と無意識がちぐはぐな感じで、受け取るべきものも受け取ることが出来ません。

ダイアログを重ねたことでわかったのですが、人が好意を抱く人は、自分の好きな部分をたくさん映し出くれる人で、その中でパートナーになる人は、異性の親や兄弟に関連するコンプレックスを解消してくれる人だったりします。なので女性の選ぶパートナーは父親とそっくりだったり、正反対だったり。

大切なその人は、そのコンプレックスを受け入れるための存在としても目の前に現れてくれます。そして共に過ごしていく中で今度は、自分の嫌いな部分を投影してくれたり、異性の親や兄弟に関連するコンプレックスを表してくれたりします。


その出来事たちは、そのすべてを受け入れるために存在してくれています。


それができないと、本当の意味でのパートナーシップに向かいにくいのです。自分の好きな部分はもう、問題なくて、自分の嫌いな部分など、目を向けたくない自分に目を向けられるようになってきた時、大切な相手に向かい合うのではなく、同じ方向を見て共に歩む、という関係性がより強固になっていきます。


そんな想いや背景があって、この My life Story というダイアログプログラムを行っています。

ただ、1年間に申込を受けるのも4名まで、それを自分のMAXとしています。しかも、同時に4名ではなく、季節ごとにずらしながらのプログラムの実施です。同時に進行することは今の僕ではバランスを崩してしまう要素がありすぎて、心を楽にする場をつくれなくなる可能性があります。

それなので、3ヶ月ごとに募集期間が限ってあるのです。


次の募集は 9/1(木) の新月からの予定です。次こそは申込をいただけるように、このプログラムを必要としている人に出逢う、というタイミングを信頼して自分にできることを積み重ねていきます。

でもその反面、こんなプログラムがなくても自分の人生を生きれる、そんな世界がいいです。矛盾はしていますが、そんな風に思います。


My life Story~私という物語~

自分の人生を生きるための、1年間のダイアログプログラム
画像の説明
↑ My life Story はこちらから




おわり




    


僕はこの5年で 1,500 泊以上、旅をしながら暮らすことに時間を費やしました。

その体験は唯一無二のもので、そこから得た大切なことを活かした僕との旅や対話の時間は、自分を生きることを望んでいる人にとって、とても価値があります。

そんな僕との対話の時間を通じて、自分を整えたり、自分と仲直りしたり、自分の未来を描いてください。

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最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

1977生まれの旅人。2012年9月から旅する暮らしを始めました。拠点は広島と岩手で、年の8割以上は日本かアジアのどこか。旅先で対話することを仕事にして生きています。詳しいプロフィール ⇒ 

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