【 ひとりごと。#033 】すべてを投げ出したい、そんな心境になるときがある。


Ver.1.0.1



– COBAKEN のひとりごと。-


落ち葉


時折、すべてを投げたしたい、そんな心境になるときがある。


それは予兆もなくいきなりはじまる。そうなるとものすごい劣等感に襲われて、自分は持っていない、と思い込んでいることを人に映し出して嫉妬する。その時の対象や自分に対するイライラ感が、劣等感をますます刺激して、罪の意識、そして自己否定への道を見事に辿っていく。

そして足を踏み出す力を失って、その場に座り込むか、もしくはベッドや床に倒れ込むか、そんな自分が突然現れてくる。そうなると、考えても考えてもループするだけだから、だから思考を手放して寝るのが1番。でも、そうすることが出来ない状況の時もある。


実際、今の生活スタイルは苦しみや不安がたくさんある。今日の寝る場所は確保できるのだろうか、約束の時間までに移動できるのだろうか、ごはんを食べることはできるのだろうか。そんな不安と仲良くすること、それがこれまで旅する生活で続けてきたこと。

そして、そんな不安の反対側には、もっと自分はできるはず、と自分に対する漠然とした期待が存在する。その期待を身近な存在に映し出してまた、イライラしてしまう自分がいる。もっと理解して欲しい、もっと受け入れて欲しい、そんな想いがぐるぐると、自分の中を巡っていく。


今回は、肩書き、資格、おしゃれ、写真、世界観、という言葉から自分の劣等感を見事に堀り起こされた。自分には、聴けば信頼されるような社会的に認められた肩書きも資格もない。それにおしゃれではないし、写真も上手ではないし、世界観を表すことも出来ていない。

そう思うのは単純に自分に自信がないから。自分がこの世で受けとった才能たちに対して自信がないから。だからいつも、身近な存在が他の人を褒めていると、自分にその才能がない、と逆に言われているように勝手に受けとってしまう。誰かがそんなことを言った訳でもないのに。




なんで理解してもらえないんだろうか。
それは自分が人のことを理解しようとしていないから。

なんで受け入れてもらえないのだろうか。
それは自分が人のことを受け入れようとしていないから。

なんで許してもらえないのだろうか。
それは自分が人のことを許そうとしていないから。




すべては自分を映し出してくれている。だから目の前に現れている出来事に関わる感情や想いのすべてが、見事に自分に還ってくる。見ないふりもできるのだが、それはもうやめることにした。きちんと目を向けないとまた、カタチを変えて同じように現れてくれるを知ったから。結局そのくり返しでしかない。

そんなことを知ってしまったから、だから知らない自分には戻れないのだ。自分にウソをつくのも嫌だし、人のせいにして生きるのも嫌。だから、自分の人生を生きること、そんな毎日を過ごすことに決めた。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ。誰もがそれを自由に選ぶことができる。自分の人生だから、自分の責任で自由に選ぶことができる。




なんで人のことを理解することができないのだろうか。
それは自分のことを理解しようとしていないから。

なんで人のことを受け入れることができないのだろうか。
それは自分のことを受け入れようとしていないから。

なんで人のことを許すことができないのだろうか。
それは自分のことを許そうとしていないから。




今やっていることも今までやってきたことも、これからやっていくことも全部、自分で選んでやってきたこと。旅をしながら生きることを選んだことで、いろんな場所でたくさんの人と出逢い、そして今まで体験したことのないほどの世界の広がりを感じた。世界は自分の知らないことだらけ。そうやって知らなかった世界が自分の手の中に入ってきて、世界がどんどん小さくなっていく。

そして自分を表現することに対しても許可することが出来てきた。この世に生きる表現者のひとりとして、まっすぐな自分を言葉や写真、それに生き様で表すこと、そうやって表現することに対しての自分からの許可が下りた。自分には縁のない世界だと思い込んできたのに。


旅先でのダイアログを重ねながら、自分の想いや仲間の想いを紡いでいく。それが少しずつ言葉となり、今度はその言葉を用いてダイアログを重ねていく。その過程の中で自分の音が言葉となって、その言葉たちで自分という存在を表現する。

そしてたくさんの知らない世界を知った。実は、不安も安心も存在しない。すべては自分の心次第でどうにでもなる。良いも悪いも、心次第でしかない。それが、ダイアログのある暮らし、につながっていくのだろう。

時折、言葉などの表現に対して過敏な自分も感じられるが、自分にとってはとても大切なことだから、冷静に熱く、しつこく淡々に、言葉の向こうの向こうにあるものを探し続けたい。


向こう側にある光


いろいろと書き連ねてみたが、今自分がやっていることは、自分が必要だと思うことだから。いろんな視点で考えてはみたけど、1番納得したのはそんな理由。そう考えると結局、自分が欲しいものがハッキリしてなかったから、だから人に対して嫉妬していただけだった。自分に期待している自分に対して、それができてないことを謝っているだけだった。

表現者として生きたい。それによって自分の大切な人に喜んでもらいたい。それができないことが怖いだけなのかもしれない。それを自分に教えるための、投げ出したくなる心境、なのかもしれない。「 それでほんとに良いの? 」って、そんな問いを投げかけてもらっているのかもしれない。

この、投げ出したくなるそれを自分で受けとめることができたのならば、あとは、自分が向かいたい先に向かって、今自分ができること、今の自分だからできること、そんなことを旅する生活の中で積み重ねていく。だからこれからも、旅する生活は続いていく。続けたいから続けていく。




最後になったが、いつもそんな大切なことを気づかせてくれる、身近な存在に心から感謝する。




おわり




    


素の自分にふれる、大事な時間。
– こばけんとの旅の時間・対話の時間 –



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