FIND THE WORLD 5th season
Chapter.YU-06
バンコク トンブリー – THONBURI/BANGKOK/THAILAND –
2015/07/16〜2015/07/22
– 旅LOG – 3分で読める、旅人の日常
日本とアジアを旅しながら生活する 小林 豊 の旅先での日常をお届けします。旅先での人や街との出逢い、そしてその町の生活を感じ、そんな旅人の日常の記録です。
この日はね、朝から面白いこと出来事が。僕はそれによって
なんかさ、相変わらず導かれてる、そんな感じがした朝でした。
— 小林 豊 ( こばけん ) (@COBAKEN_LIFE) 2015, 7月 18
って思っちゃいました。たいしたことではないんだけど。
今回のタイへの旅はクレジットカードで代わりに航空券や宿泊先の予約をしてもらうという、何やら情けない状態の旅ではあるんだけど、実は昨日の夜、今日と明日の宿が予約できなくて。
昨日、空港で月曜日と火曜日を予約した時は JCB が使えたのに、土曜日と日曜日の予約は他の部屋のプランしかなくてどうしようかなって悩んでたところ。
でも予約しないと明日泊まる部屋がないから昨日の夜に予約しようとしたら、なんとなんと JCB が使えなくなってて。何度やっても JCB が消えたままでどうしようかなと思いながら眠りました。
そして今朝、他の仲間にお願いするためのメッセージを送って、1時間後くらいにまた連絡がある予定だったから、その間にもうちょっと他のサイトを探そうと探していると、なんとなんと、JCB を使えるサイトで今と同じ部屋のプランがあるサイトを発見。
なんかまるで、
「 他の部屋の高い部屋のプランなんてとらなくていいよ。」
って声が聴こえてきそうな、僕にとってそんな出来事が朝から起きました。
ということで
「 導かれているんだな、やっぱり。」
って。
単純でしょ、僕。
そうそう、なので、今回の航空券や宿泊費、宿泊費は1日単位でもいいから、交換するよって人がいたら、交換お願いします。
そんな、いつもと同じ流れだけど、いつもと違う朝の時間を過ごして、今日は午前中から早速お出かけ。林さんとホテルで合流して、今日はバンコク観光しながらダイアログです。
僕が泊まっているホテルの近くにある市場。日本とはまた違う感じで好きだな。
まずはね、僕のホテルの近くをうろうろしながら、このあたりの生活を見て回って。生命の循環がわかりやすいこのあたりが個人的に好きで、英語を話さないタイ人たちが生活するエリアでいつも過ごさせてもらっています。
場所は変わってワットポー ( Wat Pho ) …の東側でタクシーに降ろされて、入り口まで歩こうとすると、水上マーケットのお誘いのおじさんたちがナイスなガセネタをくださいまして。
「 ワットポーは 12 時から 13 時まで入れないから、ちょうどその1時間で水上マーケットに行ける。」
って。
いえいえ、そのまま入れましたから。
入り口に向かっていると他にもお誘いがたくさんあったけど、さすが土曜日だなと思いながら、ワットポーへ入りました。
ワットポーにある大寝釈迦仏のお堂の壁には、いろんな世界が描かれてます。
入ってすぐにある大寝釈迦仏のお堂にはほんとたくさんの人がいて、僕がここにお邪魔した中で最高の密度。その中できちんと見切れ写真 ( ※ ) を収めまくる林さんのプロ意識に感動しながら、僕は壁のイラストを眺めてました。
※ 見切れ写真公式ページ
ちなみに足の裏周辺は補修工事中。これもなかなか見れないな。そんな貴重なタイミングでワットポーを訪れたおじさんふたりです。
見切れ写真を撮る林さん、その1。
確か2時間以上、ワットーポーの中で過ごしました。
ベンチに座って休んでみたり、屋根瓦の裏に名前を書き込んでみたり、お堂の中でのんびり過ごしてみたり、外を歩きまくってみたり、本堂でまったりしてみたり、楽しみ方はいろいろです。
お昼は近くのお店でガパオをフライドチキンをいただきました。
時間としては 14 時半過ぎ頃、遅めのお昼をいただきました。カレーにしようかなと思ったけど、結局ガパオを選ぶ僕。外でヨーロッパからのカップルに絡みながら、美味しく美味しくいただきました。
そしてね、イカ焼きを買ってチャオプラヤ川を眺めながらまったりと、おじさんふたりでです。たくさんボートが行き来してて、よくこんな中を行き来できるなと関心です。
まわりのカップルたちはとっても絵になるんだけど、僕らふたりはね、ただのおじさんなんです。
現在、補修工事中の仏塔です。これはこれでなかなか見れない。
そこから川を渡ってワットアルン ( Wat Arun ) 、暁の寺院に僕も初めてお邪魔しました。かの有名な仏塔は補修工事の真っ最中で、これまた貴重なタイミングでございます。
仏塔にはこんな装飾がたくさんたくさん。
タイ人はね、若い子たちも友人同士やカップルでお寺を訪れていて、
「 なんかいいなぁ、そういうの。」
って思っちゃいます。
見切れ写真を撮る林さん、その2。
そしてここでも見切れ写真を収め続ける林さんのプロ意識に感動です。
このあと力尽きたおじさんふたりは、再び船で川を渡って、ワットポーの端っこでタクシーに乗りました。
でも、そのタクシーの運転手さんは僕らが儲からないお客だとわかった所で、
「 ごめん、あっちに行くと渋滞がすごいから、ここで。」
と、そこまでのタクシー代もいらないって。まぁ、ありがたいことです。タダでここまで連れてきてもらって。
そんな流れもありながら、僕らはスクンビット ソイ 38 の屋台まで、西から東へ移動してひとまずここで晩ごはんを。
お腹いっぱいって状態ではなく、
「 他でまた何かを食べよう。」
ってことで歩き出したけど、そのまんまふた駅歩いてディープなエリアへ。このあとは夜のダイアログです。
どんな感じなのかは、また僕にあった時に訊いてください。もしくはバンコクでの旅に合流してもらえてばお連れしますので。
自分が生きるために必要な分だけ手に入れる、そんな生き方をしたい。どうせバックパックに入らないものは持ち歩けないし、とにかく生活をシンプルに、必要なモノを明確にしながら旅を続けたい。お店で溢れているモノを見てるとそう思う。選択肢がたくさんあるってありがたいことなんだけどね。
— 小林 豊 ( こばけん ) (@COBAKEN_LIFE) 2015, 7月 18
日が変わるまでにホテルに戻って、とっても健全な状態でつぶやいたことです。そんな自分でありたいです。
なんとなくここ最近思っていたことがスッキリと。
しかし、ほんと今日はよく歩きました。お疲れさまでした。
おしまい
旅先での発見や気づきのメモ
・導かれているんだな、やっぱり。
・自分が生きるために必要な分だけ手に入れる、そんな生き方をしたい。
このブログの読み方-ふり返り-?
小林 豊 公式メールマガジン
3種類のメールマガジンを無料で配信中
?
↑ メールマガジンへの登録はこちらから
ダイアログのススメへのご登録はこちらから
登録するとダイアログのススメ内のコンテンツを利用し放題。
さらに、COBAKEN LIFESTYLE LABO のコンテンツが30%OFFになります。
30代からの素直な人生の歩み方
↑ まずは14日間の体験登録から
FIND THE WORLD 4th season
======================
Next destination
Chapter.YU-07
東京都練馬区
NERIMA/TOKYO/JAPAN –
2015/07/22~2015/07/30
======================
まずは " ある " に目を向けること
そして " 世界を自分ごと " に
OFFICIAL SITE [ COSMOPOLITANS ]
[ 公式ブログ 人気の投稿 ]
□ JAPAN TOUR 2015 終了のごあいさつ
□ 旅LOG【 想いを自由に。】福岡県久留米市 – 2015.06.21
□ 旅LOG【 温める。】 – 2014.11.18?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile