【 研究テーマ : どこでも生きられる自分 】
【 研究テーマ : ダイアログのある暮らし 】
今年も勝手にFIND THE WORLD JAPAN TOUR 2016 はじまりました。
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– 旅LOG – 旅する人の日常の記録
2016/06/07(火)
二十四節気 芒種 ( ぼうしゅ )
七十二候 第二十五候 蟷螂生 ( かまきり しょうず )
島本にある、まむちん宅で迎えた朝。
しばらくはごろごろして過ごした。
もっと眠りたい、そんな気分。
それなので、そのままごろごろ過ごした。
横になったまま心地いい音を聴く。
どことなく元気のない音。
何かが詰まったような、そんな音がする。
それでも聴けるとうれしい、大切な音。
やっとのこと起き上がって、作業の開始。
まずは今日やることを整理していく。
昨日できなかった分が今日に伸し掛かる。
やることが多い月曜日と火曜日が重なった。
決めた順に淡々と作業を進めていく。
投稿して、更新して、更新して、投稿して。
最初からそんな時間が続いた。
週始めの作業が少しずつ進んでいく。
第1部を終えてひと休み。
生産的休息と肉体疲労の回復。
なんだかんだでカラダに疲れが溜まってる。
大阪⇔福島48時間弾丸ライブツアー。
ひと息ついたら第2部をスタートした。
今度は下書きが続いていく。
若干産みの苦しみを味わいながら。
7割方作業を終えたところで第2部が終了。
ひとまず作業を手放してシャワーを。
カラダを少しずつほぐしていく。
ここ最近、ほぐしてもらえる機会が続いた。
そのおかげで、普段よりは軽い感じがする。
シャワーのあとはベランダで瞑想を。
外は雨が降っているみたい。
一気に移動した重力を取り戻す。
そしてこれまでの出来事を流して手放した。
ここからはまむちんとダイアログ。
ここ数日、特に弾丸ツアーをふり返る。
快い、そんな穏やかな時間が流れていく。
自分に必要なことがまた目の前に並んでた。
見守ること、それができていた自分もいた。
体験を奪うことを手放せた自分。
確か、4月にテーマにしていたこと。
こうやってまた、自分の変化を確認できた。
Moon Talk Cafe で今日初めてのごはん。
満腹チキンカツカレーを食べた、一瞬で。
それから、珈琲を飲みながらのダイアログ。
より穏やかに、わかったを紡いでいった。
島本駅から西に向けて移動する。
大阪、三ノ宮あたりで帰宅ラッシュに遭う。
早いうちから角を確保できていてよかった。
人を押し分けながら兵庫駅に降りる。
ホテルにチェックイン。
荷物を下ろして早速、心地いい音を聴く。
朝よりも元気そうな音が聴こえる。
今夜はゆっくり、キレイな音が聴ける予定。
昨日に引き続き、不協和音が聴こえてきた。
また何かを手放す機会が続く。
不協和音が生まれる原因を見つめてみた。
でも、なかなか見えてこない。
気分転換も兼ねてセブンイレブンまで歩く。
明日の音声収録の準備をする。
前回の投稿での学びを活かせた気分。
帰りに少しうろうろと、近くを歩いてみた。
部屋に戻ってベッドに横たわる。
思いっきり脱力。
カラダが緩んでいくのを感じた。
そして心も少し、緩んでいく。
相変わらず続く不協和音。
つい耳を逸らしたくなってくる。
それでも大切な音だと知っている自分も。
少しずつ、自分のペースで本来の音を。
一旦、お風呂に入って音を手放した。
iPhone で漫画を読みながら。
お腹と背中をしっかりと温める。
明日にはカラダが軽くなっているといいな。
相変わらず、不協和音が鳴り響く。
一度収まりかけてからまた爆発した。
生きている中で不協和音も必要な要素。
協和音だけが人生ではない。
ベッドに横たわりながら音を聴く。
だんだんと心地いい音に戻ってきた。
これでまた、何か見えるものが生まれるはず。
その積み重ねが、未来の役割に続いていく。
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1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
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