だから。【旅LOG – 2016.03.12 】 - 小林豊公式ホームページ

【研究テーマ : 現代的遊牧民の必須事項】

– 旅LOG – 旅する人の日常の記録

このブログの読み方-準備-

2016/03/12(土)

今朝は早起きせずにゆっくりと眠る。
昨日の夜はたくさん食べた。
食べるよりも消化することを選ぶ。
みのりもまだ眠っている。

泊数が増すと疲れが出る。
それに自宅という安全領域。
余計に身体が正直になる。
起き上がれないのが現実。

起き上がったのは 10 時頃。
久しぶりに瞑想をする。
時間をかけてゆっくりと。
自分の中にあるものを流していく。

旅LOG を書く。
自分の音の確認。
ここ最近の中ではいい音。
また何か手放せたのかもしれない。

不協和音が鳴り響く。
ふたりで向き合うタイミング。
自分と相方の間に見えるもの。
お互いがお互いを映し出し合う。

ふたりで昼ごはん。
冷蔵庫にたくさん眠っていた。
作り置きの母のごはん。
野菜がたっぷりでありがたい。

同級生からの連絡。
竹原に戻ってきているらしい。
あとで少しだけ逢うことに。
人に出逢うこと、それが価値。

照蓮寺マルシェ。
人と人との距離がちょうどいい。
場があることの大切さ。
目で見て学ばさせてもらった。

武と森野と子供たち。
お母さんなふたりの姿。
お互い、その分時を重ねている。
そしてまた何かを持ち寄った。

自分のために。
パートナーや家族のために。
仲間や友人や知人のために。
だから、竹原のために動きたい。

竹原さんぽ。
町並み保存地区に人が歩いている。
この町で自分にできること。
安心して話せる場をつくること。

道の駅たけはら。
ここも賑わっていた。
岩手の友人への贈りもの。
場所を超えて想いが届く。

町並み保存地区を歩いて帰る。
自分にとっては小学校の通学路。
当たり前だけど当たり前ではない景色。
大切なことを次の世代へ。

パソコンを開いて写真の整理。
ポストカード用の写真。
旅の思い出を届けるハガキ。
デジタルとアナログの真ん中にあるもの。

この３日間でやれること。
ふたりで協力してカタチにしてみる。
ふたりだからできること。
自分たちだからできること。

父と母に送ってもらって空港へ。
その想いがありがたい。
広島風つけ麺キャベツ盛り。
お腹を満たして飛び立った。

機内で付箋を広げる。
空でのダイアログ。
自分の体験を必要としている人へ届ける。
そのために今、できること。

初めての仙台空港。
広島との気温の違いを体感する。
電車に揺られて街中へ。
実は見慣れてきた、駅からの景色。

今夜の宿は仙台駅のすぐ近く。
チェックインを終えてひと息ついた。
空で話したことのふり返り。
自分たちのチャレンジを言葉にする。

近くのセブンイレブンへ。
入浴剤と夜食を手に入れる。
身も心も温めてぐっすり眠る準備。
移動の疲れが癒えますように。

[ 関連リンク ]

照蓮寺マルシェ

道の駅たけはら

町並み保存地区

このブログの読み方-ふり返り-

FIND THE WORLD 6th season
======================
Chapter.YU-25
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
2016/03/12〜2016/03/14
======================
まずは " ある " に目を向けること
そして " 世界を自分ごと " に
OFFICIAL SITE [ COSMOPOLITANS ]

– ダイアログのある暮らし –
COBAKEN LIFESTYLE LABO
TRAVEL × DIALOG
http://cobaken.net

小林豊公式ブログ
旅することで見えた世界、旅しているから見える世界

↑ 小林豊公式ブログはこちらから