旅LOG – 2016.02.04 - 小林豊公式ホームページ

【研究テーマ : 現代的遊牧民の必須事項】

– 旅LOG – 旅する人の日常の記録

このブログの読み方-準備-

2016/02/04(木)

とうとうその日がやってきた。
研究員登録制度を発表する日。
どんな反応が返ってくるのだろうか。
申し込んでくれる人はいるのだろうか。

布団の中でしばらく妄想する。
午前中のうちにやっておくこと。
午後からの自分の動きなど。
温かい場所から出るタイミング。

カーテンを開けて階段を下りた。
顔を洗って目を覚ます。
部屋で光を浴びながら瞑想した。
不安に期待、いろんな感情が流れていく。

心地いい音を聴く。
朝からしあわせな時間を過ごす。
手を温めてパソコンに触れた。
打ち込んでいると掌から熱が奪われる。

旅LOG の投稿。
これで目標の３週間。
ひとまずここまでを文庫本にする。
旅本 2015 冬、まずはカタチに。

研究員制度新設のお知らせ。
公式サイトの変更。
まだまだ完了ではない。
発表するまでの準備を、まずは整える。

メルマガの予約。
Facebook ページへの投稿の予約。
目標時間までに終わらせた。
これでひと安心。

早めの昼ごはん。
今日はカレーだった。
うちのカレーはひさしぶり。
カレー好きの血が騒ぐ。

身支度を整える。
荷物とカメラを持って外に出た。
家から駅までの道。
何度歩いても発見がある。

ヒロハウスで珈琲タイム。
お昼時で賑わう店内。
みんなしあわせで美味しい時間の最中。
それを感じながら珈琲を飲む。

呉線で三原へ。
目の前に広がる海がキレイ。
のんびりゆったり移動する。
この時間を楽しめる自分がいる。

勘次さんの会社にお邪魔した。
10 月にお逢いして以来。
人にエネルギーを巡らせるには。
質問をして、体験談を聴かせていただく。

好奇心を信頼する。
運と勘と縁。
自分に正直に。
たくさん教えていただいた。

電車に揺られて竹原に戻る。
人が家路につく時間。
昼間よりも賑わうホーム。
ローカル線は人の生活に触れやすい。

家までの帰り道。
歩くと人に出逢う小さな町。
心地いい音を聴きながら。
遠回りして家に戻った。

出発前夜の準備の確認。
今日のうちに終わらせておくこと。
裏紙に書かれた予定を眺める。
やった分だけ減っていた。

むらかみが仕事帰りに竹原へ。
夏以来の再会。
同級生の元気そうな姿を見る。
地元にいる、という実感。

宇根くんの UNECAFE に行くことに。
早くから始めたお店。
こうして続けていることがすごい。
そして、日が変わるだいぶ前に帰宅。

心地いい音を聴く。
パソコン作業をやりながら。
お腹の中で怖れが暴れ回る。
いろんな不安が頭に浮かんだ。

生きているだけで価値がある。
そんな自分に出逢うための１年。
またいろいろと知ることができた。
目の前に表れる、タイミングに感謝。

このブログの読み方-ふり返り-

FIND THE WORLD 6th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2016/01/26〜2016/02/05
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まずは " ある " に目を向けること
そして " 世界を自分ごと " に
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