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つっちー さん / 30 代 / 東京都在住
つっちーさんに「散歩でダイアログ」の感想をインタビューしたのですが、その内容をここに掲載しておきます。
散歩でダイアログをしようと思ったきっかけは何ですか?
ダイアログっていうとすごい敷居が高いイメージがあるんだけど、いろんな学び方があると思うんだよね。本を読んだり、人と逢ったり、っていうのもいろいろあるし、講座に出てセミナーとか出て学ぶっていうのもあるけど、より等身大、今必要なもので、必要な答えを出すのには人と話すのが1番いいんじゃないのかなっていう、方法。それで申し込んだんじゃないかな。
散歩でダイアログをする前はどんな状況でしたか?
WORLD PEACE 読書会はみんなでやるじゃない。それはそれで学びはあるけど、より自分と向き合う、まぁこばけんがいるけど、自分に向き合うってことに焦点をあてるきっかけにはなっているかな。
WORLD PEACE 読書会は読書会で良いがあって、そこで解決することもあるけど、より自分を見つめ直す機会として散歩でダイアログを使った気がする。
自分の中で、日常のくり返しはくり返しで大事だし、すごい、大切だけど、
何かを変えたいとか、何かを見つめ直す、ふり返りをするって意味でもそういうのも必要だった気がする。
散歩でダイアログをしたあとはどうなりましたか?
すべてが変わったって言いっていいんじゃない。世界観とか、見え方が変わった。そんなことをしなければ、その今までのいう日常に居た訳じゃない。非日常を体験することによって外れたとういうか、常識なんか、なんなのか。
非日常を過ごしたことで日常がかわったということですが、それってどんな状態ですか?
今までこの蓋があったことに、蓋自体はあるけど、蓋の存在に気づかなかったっていうか、なんか着目点も変わるようになったような気がする。いろんなモノごとに対して。
自分自身で無意識に押さえていもの自体が、それが存在してることすら気づかなかったんだけど、あることに気づいて、存在にも気づいちゃったからパカって開いちゃったの。
そういうダイアログの場はどんな人にオススメだと思いますか?
あえて勧めたいだったら、今に縛られている人、真逆にいる人に勧めたい。なんかその、八方塞がりってことにも気づけてないみたいな。それすら気づいてない人に勧めたい。
あとは、毎日がくり返しだなって思っている人。変わりばえがしない人。
逆に不安とか、未来に対して不安とか、現状に不安を感じてない人がそれを受けた時、不安がるんじゃないかな。
ルートが描けている人が、こばけんのコンテンツに触れることによって「あれ?可能性って無限にある」っていうことに気づけた瞬間に止めてたものが溢れ出して「どうしよう」って。
それと、道をひとつに決めつけてる人。未来を決めつけている人。
その人たちに勧めるとしたら、どのダイアログの場がオススメですか?
ひとつあげるとしたら WORLD PEACE 読書会じゃない。ていうのが、センセーショナルに受けとられるんじゃないかな。ほんとに好きな人は好きだし、そこで拒否反応が出る人もいるかも。
やる側としては大変だろうけど、自分と真逆のタイプを集めるってすごいな。頭をトンカチで叩かれたぐらいの衝撃を与えられる、コンテンツを持っているだけの破壊力はある気がする。
同じ旅人の人が集る読書会をしたらそれはそれで楽しいけど、あんまりその会に入っても「へぇ〜」ってなっちゃう気がする、学びはいろいろあると思うんだけどね。
まずは対極にいる人がいいと思う。
以上、つっちーさんの「散歩でダイアログ」の感想 でした。
下に「おまけ」の投稿もありますので、よかったらどうぞ。
散歩でダイアログ
自分の持っている才能や経験に目を向けるダイアログセッション
↑ 散歩でダイアログはこちらから
WORLD PEACE 読書会
自分を認めて1歩を踏み出す読書会
↑ WORLD PEACE 読書会はこちらから
おまけ
つっちー さんから逆インタビューも受けたので、その内容も載せておきますね。
つっちー : 逆にそのまま返すけど、いろんな人とダイアログしてるじゃない?それでなんか変わったことってある?ビフォーアフターで。
ゆたか : 毎回毎回知らない自分を知れる、かなぁ。あと、見えないものに対して不安がどんどんなくなる。起きてないことを不安がっていても仕方ない自分に気づけるっていうか。この瞬間話してて、問いさえちゃんと入れれば、見つかる、って感じ。
それはすごく大きいかな。未来に対する不安とか、自分の中で過去に対する執着が大きかったけど、そこもダイアログでだいぶ拭えたのかなぁ。
つ : 見えないっていう、ある意味区切るっていうか設定するのは自分じゃない?広げようと思えばいくらでも広げれるだろうし、狭めようとすれば狭められるし、それすらも大変だよね。
ゆ : 自分でもちろん選べるし、選択してる訳だけど、前はさ、選択するのも未来が来るのも怖かったんだと思う。自分が想像する未来が来なかったらどうしようとか、起きてもないことに不安をずっと抱えて人と接してきたから、不安ばっかし募らせてたんだろうね。
でも今は、自分の想定内の未来が来ることは、まぁ普通。でも想定外の未来が起きることはワクワクするから。
今日、つっちーはこの辺 ( 初めて来た駅のサイゼリア ) に居ることが想像なんてできないじゃん。明日俺は札幌行くのに。「おぉ、マジで!」ってタイミングが合うとか合わないとかも含めてもらったものかな。
あともうひとつは、目の前の相手が変わろうが変わるまいが、毎日話が続いていく。こういう話をしておけば、「昨日、ちょうど話してたんでですけど」ってフレーズの多さに気づいて。
「 昨日、ちょうど話してたんですけど… 」って続きの話をした次の日にまた別の人と話していたらまたその話が出てきて、「 昨日、ちょうど話してたんですけど… 」って。
人が変わるってことは自分にとって関係ないんだと思う。関係あるのは、自分の音が出せるかどうか、その問題なんだと思う。自分の音が出せる相手だったら、毎日人が変わっても話の続きが生まれる。
つ : 変わり続けてるってことですね。
おしまい
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
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