jibun-facilitation

自分ファシリテーション





◆ ファシリテーターとしてダイアログの場を促すために

 必要なことを学び体験し実践し続けること


◆ 自分自身を促すために、自分の想いに目を向ける体験をし、

 日常生活の中で素の自分であり続けること


このふたつが 2 日間のワークショップの中で行うことです。


この" 自分ファシリテーション "ワークショップを

継続的に開催することに決めました。




まずはどうしてこのワークショップを開催しようと思ったのか、

そこからお話しさせてください。


画像の説明


私は今、日本を含めた東アジア、東南アジアを旅しながら生活しています。


旅の目的は、仲間を訪ね、その街で生活すること、

世界中のどこにいても生きていけるという体験をすること、

そして自分を知ることです。


基本的に、仲間を訪ね、その街で 5 日~ 1 週間程度生活し、

また次の街に行く、そして行った先でダイアログをする。


私は今、そんな生活を繰り返しています。




↓ " 私の思うダイアログ "はこちらから
画像の説明
※ ダイアログについては、こちらのリンクも参考にしてください。




そしてこの旅人生活の先にあるのは、私の地元広島県竹原市で

地域教育の象徴となる場をつくり、地域教育を再構築することなのです。


画像の説明


私がこんな旅人生活を始めてから 2 年。


その生活の中で体験したことや見たこと感じたことを

カタチにしたいという想いが私にはありました。




私には" 旅人 "という職業の他に" ファシリテーター "という

職業もあります。


私にとって" ファシリテーション "は日々の在り方であり、

それによって自分自身が促された感があります。




↓ " 私の思うファシリテーション "はこちらから
画像の説明
※ ファシリテーションについては、こちらのリンクも参考にしてください。




旅先でのダイアログで気づいた自分の持っているリソースや

目を向けたくない過去たち。


まさに" ない "ものを見続けてきた自分から、

自分の" ある "ものに目を向けることにシフトするための旅。


そんな日々の中で、自分のペースではあるけど、

世界を自分ごとにしようという意識が日に日に高まっています。


それが私が旅を続けながら得たことであり、" ファシリテーション "を

自分の在り方として旅を続けてきた結果得たモノたちです。


そのプロセスを大切な仲間と共有し、それぞれがいろんな場面で

場を促し、自分を促せる、そんな環境をつくりたい、


そういう想いがあって、この" 自分ファシリテーション "という

ワークショップを開催しようと思いました。


画像の説明


最近、自分自身の " 問い " を持てない人が多いと耳にする機会が増えました。


そうなると、つい大切なことを後回しにしてしまったり、

そんなことがよく起きるようで。


それはまるで昔の自分を見ているようでとても耳が痛いです。


それに自分への問いが持てないと、自分自身を見つめる時の

深さが変わってきます。


" 問い "は変容していくためにはとても重要なこと。


" 自分ファシリテーション "では、ダイアログの場をファシリテートする

スタンスやスキルも学び合いますが、それぞれが必ず持っている

自分自身への" 問い "の部分にも目を向けていきます。


画像の説明


私はファシリテーターをはじめてからこれまで、

600 を超えるダイアログの場、延べで 2500 人以上の人たちと

ダイアログをしてきました。


最初の頃の思い出すと恥ずかしいような場から、

みんなの想いで涙が溢れ出てくるようなそんな場まで。


私の役割はそのダイアログの場を促すこと。


話し合いの場を目的に沿って交通整理して、

そこにいるみなさんが納得する状態をつくること。


そのダイアログの場に関わることで、自分も促されていきます。


目の前の人を受け入れることは、自分自身を受け入れることに

つながるし、自分の持つ問いに関係する場に関わることが多いので。




このワークショップで体感し手にしていただくことは、


◆ 自分の持っている想いの確認

◆ 素の自分であり続けるために必要なこと

◆ ファシリテーターに必要なスタンス

◆ ファシリテーターに必要なスキル

◆ " 問い " を持つことの意味

◆ " 問い " を持つために必要なこと

◆ 促すことの意味

◆ 促すために必要なこと

◆ ダイアログの可能性

◆ 仲間と学び合える環境

◆ 日常でのダイアログの場づくりのポイント




画像の説明


今回の定員である 8 席のうち、そのひとつの席に座るのはあなたです。


…いや、私なんて…と思わないでください。


" 私にとってのファシリテーション " の中でも語っていますが、

そこに集ったメンバーが最適なメンバーなので。




自分ファシリテーション・WSに参加された方の感想です。

↓ 自分ファシリテーション・WSの感想はこちらをクリック
画像の説明




私の夢のひとつに、このワークショップに限らず、再受講の人たちで

賑わう場を継続的につくりたいという、そんな想いがあります。


何度参加しても学び合える場であり、同じ学びを得たい仲間が集える、

そんな場所のひとつとして。


ぜひこの" 自分ファシリテーション "の場もそのひとつにしたい、

そんな風に思っています。




そんなステキな場をぜひ一緒につくりましょう。



自分ファシリテーション ワークショップ



日 時 2016 年 10 月 15 日() 10:00~18:00
    2016 年 10 月 16 日() 10:00~17:00 の 2 日間
会 場 新宿あたり (※ お申込をいただいた後に連絡致します。)
定 員 8 名
参加費 DSメンバー 120,000 円 / 一般 172,000 円
    再受講の方は 10,000 円
持ち物 遊び心・カラーペン・好きな本 1冊



お申し込み

DSメンバーのお申込はこちらから


一般の方のお申込はこちらから


再受講の方のお申込はこちらから




特典 1

今後開催される " 自分ファシリテーション " の講座に

再受講枠として会場費などの実費のみで何度でも参加できる








PS. まず自分の素直な気持ちにふれたいという人は、

先にダイアログの場に参加していただく方がいいのかもしれません。


もしタイミングが合えば下記のリンクにあるダイアログの場や学びの場に

参加して、私のいうダイアログの世界を感じてみてください。


ダイアログ

ダイアログのススメ
2014.08.29リリース!





COBAKEN LIFESTYELE LABO
TRAVEL × FACILITATION
http://cobaken.net




========================
まずは " ある " に目を向けること
そして " 世界を自分ごと " に
OFFICIAL SITE [ COSMOPOLITANS ]
========================