次回のダイアログの場のつくり方は、11/14(土)・15(日) に大阪で開催します。そのご案内も兼ねて、この、ダイアログの場のつくり方、というワークショップについて、お知らせいたします。
COBAKEN的 ファシリテーション・ベーシック
ダイアログの場のつくり方 / 2日間
僕らの日常にダイアログを
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このワークショップは、ダイアログについてダイアログをする場、で、何度参加しても、その時その時の最適な学びがある、そんなコンセプトでこの場をデザインしています。なので、毎回毎回、再受講の人たちが増えていく、そんな場になればうれしいかぎりです。
そんなワークショプの1日目の流れは、チェックインや自己紹介、それに流れの共有など、オリエンテーションを最初に行います。そのあと、僕と相棒で開発した WORD JUNGLE というダイアログの場づくりのメソッドを活用し、そのやり方も確認しながらダイアログについてのダイアログです。
そして午後からは、判断を保留すること、問い、場づくりの要素、ダイアログの場をつくりために必要なこの3つについて、ダイアログしながら学び合っていきます。
夜の懇親会は、ダイアログのススメのオフ会も兼ねて、今回ワークショップに参加できないダイアログのススメ メンバーにも参加してもらいながら、1日目の学びをどんどん言葉にして外に吐き出してもらうことになります。そしてその時間で頭の中を整理する準備をして解散です。
きっとその日の夜は、とてもぐっすり眠れることでしょうね。
2日目は、9つの要素をダイアログを通じて書き出しながら、実際にダイアログの場をデザインするために必要なモノを言葉にして可視化して、ダイアログの場をつくる1番最初の作業を午前・午後の時間を使ってこの場で行っていきます。
この時間帯では、これからダイアログの場をつくっていく人、つまり参加者自身のスタンスが見えてきて、前日までのあらゆる出来事が自然と整理されていきます。これもまたダイアログが持つ本来の力です。
そして、午後の残りの時間は、1日目からの学びを深めたり、疑問を解消したりのダイアログの時間となります。そして全体のふり返りをして、2日間のワークショップの終了です。
2日目の夜も私は大阪に滞在するので、あとは有志の人での打ち上げ的懇親会になるはずです。
この中で使用するテキストは、ダイアログのススメで毎週更新している、ダイアログの教科書。今日現在 ( 10/17 ) 、58 種類ある教科書の中から、この2日間の内容に必要なテーマを取り出して、ダイアログの場のエッセンスとして活用して、目で読んで、耳で聴いて、肌で感じて、学ぶために必要な要素が揃っている、そんな2日間のワークショップです。
ダイアログの場のつくり方 #3 @ 大阪の定員は8名で、現在、残りは5名です。集ったメンバーが最適なメンバーではありますが、私としてはまず、満員御礼になるべく、この場の価値を伝えていきたい、と思います。
ぜひ、一緒にダイアログについて学び合いましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
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