旅LOG – 2016.02.25 - 小林豊公式ホームページ

【研究テーマ : 現代的遊牧民の必須事項】

– 旅LOG – 旅する人の日常の記録

このブログの読み方-準備-

2016/02/25(木)

今日は割と睡眠が浅かった。
もう混沌が終わったのだろうか。
それともまた別の何かが。
目覚めてもすぐに起き上がれない。

顔を洗いにおりる。
畳の上にあぐらをかいて瞑想した。
へその下は落ち着いていた。
目を開くと涙があふれていた。

心地いい音を聴く。
大切な朝の時間。
少し、心ここにあらず。
週末の手段が手に入っていない。

旅LOG の投稿。
昨日をふり返る。
実家で引きこもりな１日。
それでも成長している自分。

そのまま作業を続けた。
この３日間で必要なもの。
うまくいかない時もある。
それでもめげずに続けていく。

早めに昼ごはん。
野菜たっぷりのおかずたち。
カレーも少し食べてみた。
この時間帯がちょうどいい。

研究員制度について訊かれたこと。
新しく追加をする。
必要としてくれる人に届けばいい。
自分で自分を認める環境。

もろもろのメッセージを送る。
言葉を連ねるのは難しい。
つい、音が欲しくなる。
これもまた探求することのひとつ。

ひとまずゆっくり過ごす。
１時間ほど。
マンガを読みながら横になる。
ほんの少し、昼寝をした。

そろそろ起き上がろう、と決意。
そしたら、パラパラと音がしはじめた。
散歩がてらヒロハウスに行きたかった。
でも、断念した。

そのまま眠っていた。
やっぱり、出かけよう。
起き上がって身支度をする。
また、パラパラとみぞれが降ってきた。

予定を変えてメッセージを送る続き。
自分の想いを届ける。
自分が役に立てるといいな、と思う。
相手とのタイミングを信頼して。

最寄りのセブンイレブンまで散歩。
気分転換に立ち読みをしに行く。
ほんの短い時間。
それでも、外を歩くことはいい。

心地いい音を聴く。
ふとしたことで不協和音になる。
自分を整える余力がない。
心の余裕を失っていた。

そのままパソコン作業。
どうすれば届けられるのか。
僕という価値を必要としている人に。
それを、主体性と思考を奪わずに。

子供たちがやって来た。
元気そうで何より。
薄着でこの寒空を歩ける若さ。
見ているこっちが寒くなる。

母と子供らと４人で晩ごはん。
タコの入っていないたこ焼き。
たくさん食べた。
いつもとは違う音がうちの中に響く。

子供らを送って帰ってからお風呂へ。
しっかりと温まる。
すぐ冷めてしまうお湯。
今日はよく冷える。

風呂上がりに瞑想もした。
自分のまわりに巡っているものたち。
それを受けとる覚悟。
矢面に立つ覚悟。

心地いい音を聴きながら過ごした。
布団に入ると胸の裏があたたかい。
また何か、変わってくるのかもしれない。
また、執着を手放せた、そんな夜だった。

[ 関連リンク ]

このブログの読み方-ふり返り-

FIND THE WORLD 6th season
======================
Chapter.YU-15
広島県竹原市- TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2016/02/21〜2016/02/26
======================
まずは " ある " に目を向けること
そして " 世界を自分ごと " に
OFFICIAL SITE [ COSMOPOLITANS ]

– ダイアログのある暮らし –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
TRAVEL × DIALOG
http://cobaken.net

小林豊公式ブログ
旅することで見えた世界、旅しているから見える世界

↑ 小林豊公式ブログはこちらから