旅LOG – 2016.02.15 - 小林豊公式ホームページ

【研究テーマ : 現代的遊牧民の必須事項】

– 旅LOG – 旅する人の日常の記録

このブログの読み方-準備-

2016/02/15(月)

ドラえもんベッドで目覚める。
４時間半。
もう少し眠りたい気もする。
そのまま座り込んで瞑想をした。

心地いい音を聴く。
少し曇った音。
自分を表してくれる音。
まっすぐに受け入れる。

ドラえもんベッドに横になる。
やはり眠い。
三国志を開いてみた。
文字が全然入ってこない。

起き上がりパソコンを開く。
旅LOG を書き記していく。
言葉が浮かばなくなった。
ここは一度手放してみる。

心地いい音を聴く。
まだ少し曇った音。
それでもいい。
そのままでいい。

納豆巻き、ちゃんぽん。
ボブに、と買ってきたものを食べる。
今日の昼ごはん。
野菜がしっかり食べたい。

シャワーを浴びた。
ようやく目が覚めてきた。
首を温めてリンパを流す。
お腹にもしっかりとお湯を当てる。

洗濯を始めた。
干してから出かけることにする。
後回しにしない。
毎日毎日、巡り続けている。

ボブ宅を出て電停へ。
宮島口行きに乗り込む。
市電に揺られて宮島口に向かった。
車内で三国志を読み続けながら。

チャージして席に座る。
一番後ろの席。
後ろに流れていく景色。
眺めていると面白い。

宮島口からフェリーに乗る。
昨日のオーストラリア人に出逢う。
奢ってくれたお礼が言えた。
ステキな家族のステキな家族旅。

宮島港に着いた。
もう、宮島から帰る人の方が多い時間。
人の波を避けながら、のりばの外に出る。
外は広々としていて、悠々と歩けた。

鹿庭荘。
たっつんに出迎えられる。
相変わらずの、落ち着いたキレイな空間。
前回と同じベッドに案内された。

早速、日本酒が注がれる。
工藤ちゃんと３人で乾杯。
おつまみに野菜の料理が並んだ。
身体がとても欲していたもの。

牡蠣まつりの恩恵。
牡蠣のチャウダー、カキフライ。
賄いごはんに混ぜてもらうシアワセ。
美味しく楽しい時間が過ぎていく。

散歩に出かけた。
寒い分だけ星空がキレイ。
海のそばを歩く。
砂の上を歩く音、波が寄せる音。

戻るとすぐ、畳でうたた寝。
睡眠不足を積み重ねた結果。
とてもとても気持ちよくて。
眠るというシアワセを得た。

起きると３人が話していた。
たっつん達と今夜のゲストさん。
その横でパソコンを開く。
今日の作業が進んでいない。

心地いい音を聴く。
消灯後の静かな１階。
パソコンで文章の下書きをしながら。
静かに、カチャカチャと響いていた。

部屋に戻り横になる。
読書灯をつけて三国志を読む。
たくさんの、人の葛藤に触れた。
そしてまた、夢の中へ。

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鹿庭荘

このブログの読み方-ふり返り-

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