盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/22(火)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
款冬華 ( ふきのはな さく ) 七十二候 第七十候
朝に起きられるのは気持ちがいい。青白い光が台所を照らしてくれて、久しぶりのその姿を眺めながらほっこりしていた。そして、白湯を飲んで身体を温める。遅れてはしまったけれど、毎朝の投稿を終えることができた。いつもより早めにごみ出し散歩に出かけようかな。でも結局、いつも通りの時間になった。
早く眠れば自然と早く起きられるもの。年末頃くらいからは、早めに布団に入っても何時間も眠れずにいたこともあった。それならば、と夜中に仕事を進めていると、日に日に眠る時間が遅くなって。心に引っかかりがあったのだと思う。それが晴れてきたからやっとこうして、早くから起きることができている。
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小腹が空いてきたから台所に向かい、丼の中で出番を待っていた冷やご飯を温めると、だいぶ大きめのおにぎりを作った。2枚切りサイズの焼き海苔に包んで出来あがり。今は小さくなってしまったけれど、セブンイレブンの山賊むすびを思い出す大きさ。あの大きさが嬉しくて、中国地方に戻る度に食べていた。
それに気づいた息子が、僕も欲しい、と横で声を出し続けてアピールし始めた。それなのでまだ大きいままのおにぎりを息子の口元に運ぶと、自分の顔の大きさくらいのおにぎりを立派にほうばった。こんなに大きく口を開けるのか。そんな成長具合も感じながら、二人でその大きなおにぎりを分け合って食べた。
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カウンターで仕事を進めていると、フライパンでソースが焼ける音と共に、台所がタイの香りに包まれた。もしかしたら今、自分はバンコクにいるのかもしれない。夫婦で辛いものが好きで、いつでも食べられるようにと、バジルペーストはストックしてある。KALDI に行く度に補充して、いつも準備は満タン。
まだ息子は食べられないから工夫が必要になる。やはり、白い大皿に盛られたガパオライスを欲している。それなので、白い中皿に白ごはんを盛りトマトのスープをかけると最初は喜んだ。次に息子のごはんをスプーンにのせ、ガパオライスの上でちょんちょんとして口に運んだ。これなら食べてくれるみたい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 6:56 )、パソコン仕事、身支度、ごみ出し散歩、まったり、寝床の片付け、瞑想、落書き、パソコン仕事、最初のごはん、カフェタイム。
午後 睡眠、洗い物、パソコン仕事、まったり、おやつ、まったり、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、パソコン仕事。
夜 パソコン仕事、晩ごはん、洗い物、まったり、お風呂、まったり、パソコン仕事、まったり、就寝( 22:56 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
おやつ おにぎり @盛岡の家
晩ごはん 鶏ひき肉ときのこのガパオライス、トムヤムスープ @盛岡の家
パソコン仕事 レッドアイ、鶏ひき肉ときのこのガパオライス @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/23
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
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そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ。
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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile