和歌山で朝を迎え、和歌山で眠りについた1日。
2018/09/25(火)
秋分 ( しゅうぶん ) 二十四節気
雷乃収声 ( かみなり すなわち こえをおさむ ) 七十二候 第四十六候
今日の午前中はゆっくりと。午前中はずっと横になっていてもよかったのだけれど、雨も止んだみたいだし、最寄りの幸福湯に向かうことにした。ここも朝からやっている銭湯。思っていたよりも広めな脱衣場と風呂場で、この時間はそんなに人はいない。湯船で足とお腹と背中を温めながら、ゆっくり過ごした。
風呂から上がるとパンツ一丁でソファに座り、うちわと漫画を手に取る。扇いでも汗が噴き出してくるから、もうしばらくは服を着れそうになく、黄昏流星群のほろ苦い物語を読みながら、汗が引くのを待っていた。ほのぼのとした時間。午後からはしっかり仕事を進めよう。今の自分にできることをしっかりと。
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CONCENT に辿り着いた。本日最初のごはんは、昼時を外してから食べに行こうと思っていて。中に入ると早速、ずーみんに初めましてのご挨拶を。FBでイベントの打ち合わせをさせてもらってはいたのだけれど、直接お逢いするのは初めて。少し話をしつつ、ここのメンバーの一員のように、仕事をしていた。
きちんと関係性のあるコミュニティだと思った。個々のメンバーを包括するように、何らかのものが育まれている気がして。だから、とても素敵なコミュニティだと思う。居心地のいい場所があること、それは当たり前のようで、当たり前ではない。どうやら、人を包み込めるおおらかさが、ここにはあるみたい。
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今夜は、和歌山市内での満月の夜の対話の時間。会場である、ゲキノバきたまちに辿り着いた頃、空を覆っていた雲が少なくなっていることに気がついた。これなら満月が見れるかも。まるでアジトのような空間に入り、席の準備を終えたら色々と見学させてもらった。ここは、どんな場になっていくのだろうか。
イベント自体は、望み通りの少人数での開催となった。いつも、集まったメンバーが最適なメンバーなのだと思うし、人が多ければ言葉を発する頻度も少なくなるし、何より深い部分に触わっても言葉にしにくくなるから。だから、自分がつくる対話の場は、少人数が望ましい。そんな場で心の音を奏でてもらう。
目覚め Guesthouse RICO。
就寝 Guesthouse RICO。
午前 睡眠、まったり、読書、まったり、身支度、歩いて移動、銭湯で入浴、歩いて移動、宿着、身支度。
午後 歩いて移動、コワーキングスペースでパソコン仕事、歩いて移動、喫茶店で最初のごはん、歩いて移動、ATMで出金、歩いて移動、コンビニで印刷、歩いて移動、コワーキングスペースでパソコン仕事、歩いて移動、宿着、身支度、歩いて移動、カフェでパソコン仕事。
夜 歩いて移動、コンビニで印刷、歩いて移動、会場入り、会場準備、見学、パソコン仕事、満月の夜の対話の時間、片付け、歩いて移動、待ち合わせ、解散、歩いて移動、宿着、読書、シャワー、読書、睡眠。
最初のごはん オムライス @喫茶チクエイ
カフェタイム ナギサビール @BAR No.11
満月の夜の対話の時間 スーパードライ、サラダ、ソーセージ、ピザ、チューハイ @ゲキノバきたまち
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-21
和歌山県和歌山市 – WAKAYAMA/WAKAYAMA/JAPAN –
2018/09/23〜2018/09/28
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile