盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/09/10(月)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
草露白 ( くさのつゆ しろし ) 七十二候 第四十三候
朝目を覚ますと早速、妻が急激に話し始めた。どうやら、自分にとってとても大きな気づきがあり、これまでどうしても目を向けることができなかった、自分の深い部分に触れられたみたい。そうか、このために盛岡の家に戻ってきたのか、なんて一人で勝手に思いながら、しばらく続いた話を聴き続けていた。
昨夜もゆっくり対話をして眠り、3時頃に新月を迎え、そして朝を迎えた。妻の視界はとても拓けたみたいで、とても心が躍っていることが声から見事に伝わってくる。今日という日に見事に、というのが率直な感想で、また11月に向けて準備を進めていくのだろうなと思った。そうやって一歩ずつ、一歩ずつ。
*
妻と息子は予防接種と健診のために、近所の小児科にお出かけ。留守番の自分は、横になって本を読むことに決めた。昨日から雨が続いて気温が低い。足が妙に冷える。こたつがあったら喜んで足を入れるだろうな。でも、まだそんな準備はしていないから何か足にかけようか。そう思いながら、本を読み続けた。
そして、まぶたが重くなってくる。本を読むのはやめて、昼寝をすることにした。でもさすがに足が冷えたから、押入れから掛け布団を出し、横になって包まる。あぁ、温かい。包まれていることが実感できる。これなら気持ちよく眠れそう。秋を通り越して冬を感じてしまう、そんな雨の日。ゆっくり眠ろう。
*
新月の夜の対話の時間。風呂から上がり、息子が眠った後に妻と二人でゆっくり対話を重ねた。妻は今朝の気づきのおかげもあってか、自分に対する信頼を高めたように感じる。自分自身との仲直りが進んでよかった。人はシンプルで、自分と仲直りできた分だけ、見えるものも感じることも見事に変わってくる。
新月の夜はゆっくり、潜在意識に触れながら過ごすのがいいと思う。そのためにもリラックスして、毎日がんばってくれている自分自身を癒しながら、穏やかに過ごすのがいい。こちらの想いを潜在意識に伝えて、潜在意識の声も受けとめる、そんな時間を過ごすこと。そうやって、満月に向かうための準備を。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、パソコン仕事、瞑想、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事、身支度、車で移動、産直で買い物。
午後 車で移動、子供用品店で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、おやつ、パソコン仕事、まったり、読書、おやつ、睡眠、まったり、歩いて移動、家賃の支払い、歩いて移動、パソコン仕事、おやつ。
夜 パソコン仕事、晩ごはん、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、読書、新月の夜の対話の時間、パソコン仕事、夜食、洗い物、。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、梅干し @盛岡の家
カフェタイム クラムボンブレンド @盛岡の家
おやつ あんバター @盛岡の家
おやつ 玉子かけごはん @盛岡の家
おやつ ごぼうとかぼちゃのガーリック炒め @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏チリ @盛岡の家
夜食 酸辣湯麺 @盛岡の家
Remember the World 3th season
======================
Chapter.YU-16
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/09/07〜2018/09/13
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 12/5(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 12/2(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – たゆたえども沈まず。| 旅の途中の #018
No.3 – 三ヶ月間の、車旅の試みを終えて。| いま、ここにあるもの #147
No.4 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.5 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile