盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/08/25(土)
処暑 ( しょしょ ) 二十四節気
綿柎開 ( わたの はなしべ ひらく ) 七十二候 第四十候
今日は可能な限りお腹を空にしておこうと思って。プチ断食とまでは言わないけれど、胃を空にして少しでも休ませる時間に。1週間に1度くらい、空にして休ませる時間があってもいいのだと思う。願わくは1日、固形物は摂らずに過ごしたいけれど、今日のところは食べようと思うまで、空腹を愉しむつもり。
空腹は死。遺伝子の中にそんな本能があると聴いたことがある。それに、人は搾取されていることを感じるとたくさん食べようとする、という話も。どちらも怖れからくるもので、空腹を愉しむためには、そんな自分との折り合いをつける必要がある。つまり、常に満たされているという実感が必要になってくる。
*
1日ちょっとのボイドタイムに突入した。普段はあまり気にしないけれど、今回は Twitter でタイミングよく目にしたせいか、妙に頭から離れなくて。今だから思えるけれど、今回のボイドタイムは満月の前に自分に目を向けるための時間だったのだと思う。妻との不協和音も相まり、静かにゆっくり過ごす。
自分に目を向ける時間。ボイドタイムをそんな風に表現していたブログがあった。だから素直に、明日の午後のボイドタイムが明ける時間まで、ゆっくりと自分を感じる時間にする。満月の前の、とても大切な時間になると思えた。この先に起こるであろう価値観の変化に向けての、最後の自分を見つめる機会。
*
今日は、晩ごはんを食べる前にお風呂に入る。夜にサッカーの中継を見るための、いつもとは違う夕方からの流れ。風呂から上がるとキックオフ直前で、パソコンの前に座り、動き回る息子の様子を伺いながら観戦を始めた。今日はどんな物語に触れることができるのだろうか。しっかりと勝ってほしいところ。
前半にサンフレが先制する。その瞬間、拳と手のひらを合わせて喜ぶと、その音に息子が驚いていた。自分にとってサンフレッチェ広島というチームは自分自身とも思える。去年の辛いシーズンには特に、自分自身と重ねる何かが多くあったし。Jリーグが始まって25年。これまでずっと、一緒に歩んできた。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、読書、まったり、瞑想、パソコン仕事、まったり。
午後 息子のごはん、パソコン仕事、まったり、読書、睡眠、まったり、最初のごはん、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理。
夜 料理、お風呂、サッカー観戦、まったり、動画鑑賞、まったり、睡眠。
最初のごはん キャベツのペペロンチーノ @盛岡の家
料理 ホワイトベルグ、ポテトチップス @盛岡の家
サッカー観戦 白ごはん、鶏チリ、ピーマンのきんぴら、ホワイトベルグ @盛岡の家
Remember the World 3th season
======================
Chapter.YU-14
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/08/21〜2018/09/04
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 12/5(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 12/2(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – たゆたえども沈まず。| 旅の途中の #018
No.3 – 三ヶ月間の、車旅の試みを終えて。| いま、ここにあるもの #147
No.4 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.5 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile