盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/02/08(木)
立春 ( りっしゅん ) 二十四節気
東風解凍 ( はるかぜ こおりを とく ) 七十二候 第一候
3という数字は大切だと思う。昔からだろうけど、これからはさらに大切になる数字。点から線になって面になる。面になるために最低限必要な数が3であるということ。今の時代は2が基本だから、それ以上の選択肢を並べる必要がある。対話の時代に入った今は、二元論では決められないことが増えてきた。
3時間、3日、3週間、3ヶ月、3年。何かを考える時に、これらに目を向けた方がいいと頭に浮かんだ。理由はわからない。でも、自分もそうした方がいいと思う。3時間単位の予定を組み、3週間先までの予定を確認すること。3ヶ月はもう活用しているから、3年というスパンで計画を練り直してみよう。
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久しぶりに相方の言動に腹が立った。自分にも少し、心の余裕がなかったのだと思う。それでも、自分を見つめるための機会を与えてもらったことになる。違う人間同士がこうして共に暮らすのはとても難しいことであり、とても簡単でもある。わかってくれている、わかってほしい、そんな甘えがつい生まれる。
その結果、相方と対話をした。自分たちが目指しているものはどんな関係性なのか、そんなことを尋ねてみた。変わったなら変わったと伝えて欲しい。そうでないのであれば、そこに向かえるように努めて欲しい。仕方ないかもしれないけれど、仕方なくはない。向かおうとしていれば、外から見てもわかるもの。
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自分の中にあるズレは何だろうか。ちょうど、以前落書きしていたものが目にとまった。年間一千万円受け取る自分の毎日。違いを挙げてみるとすれば、今の自分との違いは何だろう。それは対話でのセッションの回数とお金の巡り。それ以外は今の暮らしと変わらない。逆に言えば、すでにそれだけ揃っている。
自分との対話の時間を必要としている人は誰なのだろうか。とてもニッチな対象者であることは間違いない。自分も人も輝かせる人であることも間違いないけど、その中にもきっと分類がある。そこをどう掘り下げるのか。核心に近づいてきた感じがして、正直面白い。また、対話を重ねながら掘り下げていこう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、落書き、瞑想、洗い物、パソコン作業、子守、最初のごはん、睡眠。
午後 睡眠、水道の復旧、パソコン作業、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、パソコン作業、子守、相方と対話。
夜 パソコン作業、晩ごはん、まったり、お風呂、パソコン作業、。
最初のごはん 白ごはん、玉子スープ、目玉焼き、キムチ @盛岡の家
晩ごはん 野菜たっぷりのチキンカレー、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-07
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/01/22〜2018/02/11
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile