– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
上野で朝を迎え、宇都宮で眠りについた1日。
2017/10/26(木)
霜降 ( そうこう ) 二十四節気
霜始降 ( しも はじめて ふる ) 七十二候 第五十二候
目覚め カプセルサウナ オリエンタル。
就寝 パークプラザ宇都宮。
午前 睡眠、瞑想、お風呂、身支度、歩いて移動、電車で移動、携帯で作業、京成佐倉駅着、待ち合わせ、車で移動、温泉着、お風呂、読書、最初のごはん、車で移動。
午後 車で移動、ホームセンターで買い物、昼ごはん、車で移動、コンビニで休憩、車で移動、コンビニで休憩、車で移動、ポートビレッジ着、周辺散歩。
夜 車で移動、お店で晩ごはん、車で移動、チェックイン、お風呂、睡眠、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、宿着、バータイム、読書、睡眠。
最初のごはん 焼きそば @車内
昼ごはん たこ焼き、おろしポン酢たこ焼き @やきもの本舗 佐倉店
カフェタイム コーヒー @車内 by セブンイレブン
晩ごはん にぎり寿司、巻き寿司、アオサの味噌汁 @魚べい インターパーク店
宿をチェックアウトし、上野の街に出る。目の前にはガードがあり、左に向かうとアメ横がある場所。近くの酒場で朝からコップ酒で乾杯した時が懐かしい。それとは反対側に、京成上野駅に向かって歩いった。JR上野駅の向かいある、動く蕎麦の看板をバックに写真を撮る外国人観光客を頬ましく眺めつつ。
見慣れない駅の電光掲示板を眺めると成田空港行と書いてある。どうやらこれに乗るらしい。改札を抜けホームに下りると、まるでこれから成田から飛び立つかのように、赤い大きなバックパックを背負って電車に乗り込んだ。空いている車内には大きな荷物を持っている人がちらほら。また今日も、旅が始まる。
初めての駅に着き、改札を出て北口に向かった。そこにある駐車場で出逢ったちあきはとても元気そうで、素直に嬉しい気分になった。後部座席に荷物を載せ、車に乗り込む。今日は、千葉から栃木に戻るタイミングらしく、栃木まで乗せて行ってもらえることになった。下道を走る、のんびりとした車での旅。
ただその前に、近くの温泉に向かう。このタイミングで温泉に入れるなんてありがたい。助手席から知らない町を眺め、最初の目的地に向かった。そして澄流という温泉に辿り着いた。バックパックの底からタオルを引っ張り出し、黒い平屋の建物に歩いていく。車旅だからできること、早速その恩恵に与かった。
今日の移動は宇都宮まで。計7時間ほどの車旅を終え、宇都宮駅の近くに降ろしてもらった。また次に出逢える日を愉しみに。そして昨日に引き続き、カプセルに泊まることに決めた。この辺りの安めの宿は予約でいっぱいみたい。宇都宮餃子を食べたい気もするけど、ひとまず宿に入ってゆっくりする方が先決。
チェックインを済ませると早速、お風呂で体を緩めた。これで、昨夜から5度目の入浴。バンコクでのシャワー生活での強張りを少しは取り戻せただろうか。そして自分のスペースに横になる。日本に戻ってきて、24時間とちょっと。やっと疲れが出てくる状態になってきたみたい。このまま眠ってしまおう。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-32
栃木県宇都宮市 – UTSUNOMIYA/TOCHIGI/JAPAN –
2017/10/26〜2017/10/27
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile