言葉の向こうの、その向こうにあるもの。| くらしのたね #043



Ver.1.0.1



– くらしを促す、ことばのたね。-



2017/05/27 TOYOTA/AICHI/JAPAN Photo by COBAKEN





– 言葉の向こうの、その向こうにあるもの –


すごく真面目に相手の話を聞いているはずのに、なかなか相手に心を開いてもらえない。きちんと相手の話を聴いているはずなのに、関係性が深まっていかない。今回はそんな人に、僕がコミュニケーションをとるうえで大切にしていること、をお伝えします。簡単にいうとそれは、言葉の向こうにある感情の、そのまた向こうにあるものに目を向けること、です。


僕はまず、こちらから相手を見たときに、言葉や行動などの1番表側にあるものよりも、相手の感情をわかろうとすることを大切にします。嬉しそう、すごく楽しそう、悲しそう、けっこう辛そう、など。話を聴いたのちに、そのことを相手にそのまま伝えてみたり。そのためにも、きちんと表情を見たり、声を聴いたりしながら、相手の感情、喜怒哀楽を受け取ります。これが言葉の向こうにあるものです。


それができたら、その感情の向こうにある、欲求や価値観など、相手の原動力であり、大切にしていることを感じるよう意識します。どんな想いを大切にしているから、その感情が生み出されるのか、を、わかろうとするのです。例えば、自分の想いが相手に通じてすごく喜んでいるのであれば、きちんと伝わること、を、大切にしているのかもしれませんね。それが言葉の向こうの、その向こうにあるものです。


例えば人は、話していることをすべて、一言一句間違わずに聴いてもらうことよりは、感情をわかってもらえたり、共感してもらえた方が嬉しかったりします。そして、感情をわかってもらうことよりも、自分が大切にしていることをわかってもらえた方が嬉しいものです。それなので、内容としては要点を覚えておくくらいにして、相手が大切にしていることを感じることに意識を集中してみてください。


ちなみに僕は、人が人を理解しきることはできない、と思っています。コミュニケーションを学べば学ぶほど、そう思うのです。できるのは部分的なところであって、わかったつもりになるのは本末転倒。相手とのコミュニケーションを通じて「 私はこう感じました 」というだけのことです。正解も不正解もありません。あるとしたら、相手の嬉しそうな素朴な表情、それが何よりの解なのでしょうね。




[ くらしのタネ #043 ]

相手の感情の素に意識を向ける。




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