自分との仲直り。| くらしのたね #042



Ver.1.0.1



– くらしを促す、ことばのたね。-

2017/04/09 TAKEHARA / HIROSHIMA / JAPAN
Photo by Yutaka Kobayashi



– 自分との仲直り –


僕は自分が大好きで、大好きな自分への期待に応えられず、自分が大嫌いになりました。そして、そんな自分への過度の期待は、劣等感をどんどん高めてくれました。自分だったらここまでやれるよねー、と100点満点を期待する自分と、それに応えきれなくて申し訳なく、必死に謝っている自分との関係が、年齢を重ねるごとに悪くなっていって。事あるごとに、自分が自分を責めるのです。


期待する自分も、期待に応えたい自分も、自分が大好きだからこその純粋な想い。それども、できていない部分にばかり目がいき、自分を責めてしまいます。そんな内面の影響もあり、いつの間にか人の評価ばかりを気にして、いい子でいよう、周りの期待に応えようと、人からいい点を取ることに重きを置くようになりました。それが、全然苦ではないのです。むしろ得意なくらいだし、相手の反応も嬉しいし。


奇しくもそれが今、ファシリテーターをする時に活かされているのだと思います。僕としては、周りの人が10人でも100人でも、常に及第点を取ることは問題ではありません。でもある日から、赤点をもらう機会が増えました。どうにかしようとその人のケアに回ると、また別のところから赤点が生まれたり。どうやら、活動範囲が広がったことで、周りの人の数が自分のキャパを超えていたみたいで。


うまくいかないを重ねた結果、人と接することが怖くなりました。それまで積み上げた自信は、見事に崩壊してしまって。そこから立ち直る時に、自分の内側に基準を持つことを決め、自分がワクワクすることからまた始めよう、と歩き始めました。それが2010年終わり頃です。それから9年半ほど、自分ごとの世界を広げようと、旅と対話を重ねながら、色んなことにチャレンジしてきました。


自立とは何だろう。」で、他者が「 わたし 」の価値を決めることが依存、と書きました。あの頃の自分はまさにそうで。ただ、それも純粋な想いです。こんな風に、過去を真っ直ぐに見つめながら当時の自分の想いを認め、自分と仲直りできるまで、長い年月がかかりました。まだまだこの先も仲直りは続きますが、そうやって自分ごとの世界を広げながら、僕らは本当の意味での大人になっていくのでしょうね。




[ くらしのたね #042 ]

当時の自分の想いに耳を傾け、そのまま素直に認めてみる。




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