自分を最優先すること、それに尽きる、そんな新月の夜のふり返り。



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3/9(水) の 10:54 、水瓶座の新月を迎えました。その日の夜に宮島でダイアログしたことをふり返りながら、自分が感じたことや次の満月までに収穫したいことを書き記してみました。


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今まで僕は「 人のために 」ということを何度も何度も習いながら、自分のために生きること、に対してどこか申し訳なさを感じながら生きてきた。だから、「 人のために 」とがんばってきたのだが、僕が行ってきたそれはただの押しつけであり、「 自分を認めてもらうため 」にやってきたことなんだ、とある時気がついた。

だからここ数年、「 自分のために 」という目的を持って旅する生活を続けてきた。「 自分のために 」、そのためにまずは自分を知りたい、そして自分の未来にあるもののために今を積み重ねたい、そんな毎日を過ごしてきた。

自分が逢いたい人に出逢える生活、自分が行きたい場所に行ける生活、自分で価値を見出せる生活、いろんな価値と相互依存な関係性での生活、そんな生活をしたい自分に出逢い、少しずつ少しずつ、それを実践しながら毎日を過ごしてきた。


不思議なことに、結果的にそれが「 人のために 」なっている。


今のこの、旅する生活、で体験したことから得たことを話すことや、文章にすることを何らかのきっかけのひとつとして、自分のやりたいことをやり始めた人たちが少しずつ表れてきた。

それに、自由に生きている僕に対して腹を立てたり妬んだりすることにより、自分の本当の音を聴くためのきっかけのひとつにした人もいれば、そんな風に生きるのもありなんだ、と自分で自分に許可を出すきっかけのひとつにした人もいる。

こうやって、「 自分のために 」生きることが「 人のために 」なる、ということを体験した。まさに人と人は影響を与え合いながら生きている。


僕に対して否定的な発言をする人は、僕を通じて自分を否定している人。僕に対して肯定的な発言をする人は、僕を通じて自分を肯定している人。それを理解できれば、人に対して何かを言う必要なんてなくて、自分を主語にして想いを共有することが出来れば、勝手に世界は変わっていく。

自分の基準は自分のために使えばいいし、相手の基準は相手のために使えばいい。人に押し付ける必要なんてなく、それぞれに基準があり、それは人によって違うものなのだ、ということを認識できればいい。

そのために人は、自尊心、を持つ必要がある。いや、自分の持っている自尊心を認める必要がある。そうすれば自然と、目の前の人を尊重しながら人に接することが出来る。


「 人のために 」を続けることと、自尊心を持つ、ということはセットなのだと思う。自尊心を持って、人のためになることをしながら生きる、自分も人も喜ぶことをしながら生きる、それが僕ら人間が行うこと。

自分を受け入れて自分に許可を出すこと。自分も相手も互いに存在を認め合うこと。自分で自分を認めること。人ではなく、すべては自分なのだ。だから、自分のため、だと胸を張って言えばいい。だから、人のために役立つことをする、そう思う。




ここまで、新月の夜にダイアログしたことをふり返りながら、思うがままに書き連ねてきたが、最後に、次の満月までに収穫したいこと、も書き記しておこうと思う。次の満月までに収穫したいこと、それは、


スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ


この言葉の通りに生きることができている、そんな豊かで充たされた毎日がより実感できること、それが次の満月までに収穫したいこと。そんな実感をするために何が収穫できるとうれしいか、そんな問いを自分に投げてみると、My life Story~私という物語~ 6th season の募集に申込があること、研究員の登録があること、それを望んでいる自分がいる。

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研究員登録制度について訊かれたことを答えてみました。

自分が今までで得た価値を必要としている人に届けたい、自分の体験を自分のまわりの大切な仲間たちに還元したい、そんなことを思っている自分がいて、それが実感できること、つまり、募集に対する申込があること、それを望んでいるようだ。それも、今まで学んできた伝え方を手放して、提供する側と提供される側の対等な関係性を重んじたもので。その理由はまた、別の機会に投稿したいと思う。


自分は相手の音を聴くことで言葉が生まれる。だから、多くの人の前で体験を手渡すよりは、少人数で相手に沿った言葉を生み出す方が得意なのだ。言っていることの根底は変わらないが、相手によって表現や話の並びが全然違ってくる。それを考えると、価値を手渡すにはダイアログセッションが向いているのだと思う。

My life Story であり、散歩でダイアログであり、電話でダイアログであり、ごはんでダイアログであり、1対1でダイアログしながら、自分の持っている価値を必要としてくれている相手に届けたい。その価値とは、安心して話せる場、であり、多くの人よりも広い枠を持っていること、であり、相手を映し出し投影する力、であり、判断を保留した状態からの素朴な質問、であり、あまり人が体験したことがない旅しながらの生活での体験、であり。


研究員の登録については、自分が体験して得たことを文章や音声、動画にして保管してある。それを自由に使いながら、まずは自分自身で実践したり探求したりしてみて欲しい。時に一緒にダイアログしたりもしながら、自分を受け入れて自分に許可を出すこと、自分も相手も互いに存在を認め合うこと、自分で自分を認めること、それができる環境を少しずつ広げていって欲しい。

ダイアログのある暮らし、を自分で広げながら、自分で自分の大切な人たちとの毎日を、より良いものにしていって欲しい。研究員登録制度には、そんな願いがある。主体性を重んじること、そんな環境を提供するという研究の一環でもあるが、探求できればそれもまた、人の役に立つ、そんな価値へと変わっていくのだと思う。




新月の夜でのダイアログをふり返りながら長々と書いてみたのだが、最終的にはとても短い表現で表すことが出来る、ということに気がついた。


自分を最優先すること、それに尽きる。


自分を最優先することで、まわりの大切な人たちを大切にできる。「 あなたのために 」もステキなことだが、その内側に隠れている「 自分のために 」という想いをきちんと大切にできると自分ごとの世界が広がっていく。それはとてもステキなことだと思うし、これからを幸せに生きていく中で必要不可欠な在り方。

自分ごとの毎日の中で不安や怖れに向き合いながら、自分にとってのシアワセの定義や本当の自分のことなど、向こうの向こうに潜んでいる大切なコトを大切にしながら、これからも旅する生活を続けていきたい、そう思う。




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