【 ひとりごと。#048 】真面目な完璧主義者でまわりの目が気になり、自分に足りないものばかり見ている人はぜひ、この投稿を読んでみてください。


Ver.1.0.0



– COBAKEN のひとりごと。-


真面目な完璧主義者でまわりの目が気になり、自分に足りないものばかり見ている人が、自分に許可を出して、心穏やかに毎日を過ごせるきっかけを実は、COBAKEN LIFESTYLE LABO で提供しているのです。


今まで、ちゃんとお伝えすることができていなくてごめんなさい。


今回改めて、僕が旅する生活の中で得た、自分らしく、しあわせに生きていくために必要なことを提供している、ということをきちんと伝えようと思い、文章を書いてみました。

興味がある方はぜひ、読んでみてください。


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あなたは3年以上、旅する生活を続けたことはありますか?


こう訊くと多くの人は、いいえ、と答えることになると思います。

でも、僕は今も旅する生活を続けています。滅多にできることではないこの生活を続ける中で体験しながら得た、自分らしく、しあわせに生きていくための要素を必要としている人たちに渡すこと、それが自分の役割のひとつだと勝手に思っています。


旅する生活の中で得た、自分らしく、しあわせに生きていくためにまず必要なことを簡単に言うと、物事の見方や捉え方を変えていくこと、それが最初に必要なことです。それによって人は、自分の在り方を変えることになります。

そうすることで、まわりは変わらなくてもあなた自身が自分に許可を出し、心穏やかに過ごせる、そんな毎日につながっていきます。ダイアログを重ねたことで、いざふり返ってみると気にしていたことたちが全然気にならなくなった、そんな報告を最近よくいただきます。


物事の見方や捉え方を変えていく過程の中で、足りないものばかりに目を向ける自分から卒業して、今の自分がすでに持っているもの、自分のまわりに存在してること、そんな、あるものに目を向けられる、自分へと変わっていく必要があります。

出来事は出来事であって、同じ出来事を見たとしても人によって良いか悪いかは変わります。つまり、すべては自分の心次第。なので、あなたの心の中にある、足りないものばかりに目を向ける原因を知って、それに対する見方、捉え方を変えていく必要があるのです。


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今、新聞やテレビで流れるニュースには心を痛めるようなものが多く、これは今の時代の流れを見事に映し出しています。みんなでまわりの足を引っ張り合いながら、自分に足りていない安心を手に入れようと必死に奪い合おうとしています。言い方を変えると、この世で1番大切な自分を守ろうとしています。

でも、奪うことでは自分を安心で充たすことはできません。むしろ、もし奪えたとしてももっと足りなく感じて、まるでのどの渇きがどんどん増して喉を掻きむしりたくなるような、そんな不安を抱えている人たちもたくさんおられるでしょう。


こんな世の中の出来事に対する見方を変えて考えると、これらの出来事は、自分の見たくないものに目を向ける機会を与えてくれている、そんな風に捉えることも可能です。不安のない世界には安心も存在しないのに、多くの人はそれでも安心だけを手に入れようとしています。

目を向けるべきなのは、不安や安心を生み出す自分の心の中の原因、それに目を向けない限り、先に書いたような充たせない感覚を取り除くことはできません。それに実は、時代の流れが新しい時代へと向かっているのです。

自分の見たいものだけ見てればよかった時代から、自分の見たくないものもまた自分であり、見たいもの見たくないもの、それらを合わせて自分だ、というそんな時代の流れに。


そうやって、どうせ自分に目を向ける必要があるのであれば、早めに目を向ける方がいいと僕は思うので、今回の投稿を書くことにしました。


痛みを伴わない教訓には意義がない、人は何かの犠牲なしに何も得ることなどできない、と昔から言われています。なので、大きな痛みを伴って自分と向き合いたい人は、大きな痛みが来る日を待っているのもひとつの選択肢だと思います。

もしくは、一緒にダイアログを重ねながら自分自身に目を向けて、今から少しずつ積み重ねていくこと、それもまたひとつの選択肢です。


僕は自分にとって大きな、立ち上がることも人に逢うこともできなくなるくらいの痛みを伴い、いろんなものを強制的に手放しました。その結果こうして今、旅する生活を続けながら、人が自分らしく、しあわせに生きるための研究を続けています。おかげさまで今は、自分が生きている毎日にたくさんのしあわせを感じることができています。

その研究の成果を必要としている人の役に立てたいと今は強く思い行動しているので、それで今回はこんな投稿をしてみました。大きな痛みを伴わずに、自分自身と向き合う方法はないのか、それを自分に問いかけてみたところ、自分から返ってきた答えが、ダイアログ、だったので。




とりあえず自分でやってみる、というあなたには、COBAKEN LIFESTYLE LABO の研究員への登録をオススメします。その中で、世界と対話する研究員、もしくは、旅するように探求する研究員に登録して、まずは1年間、自分の暮らしの中に取り入れながら、研究員同士でダイアログして研究を進めてみてください。


一緒に研究を進めていきましょう
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↑ COBAKEN LIFESTYLE LABO 研究員登録制度はこちらから




自分に無理なく、でも確実に自分に目を向けて自分を知っていきたい、そんな風に思う人は、My life Story という1年間のダイアログプログラムで僕と一緒にダイアログしながら過ごしましょう。そして、想像もできないような、そんな1年後を迎えて、美味しいごはんでも食べながらあなたの変化を一緒にふり返りましょう。


自分らしく、しあわせに生きるための、1年間のダイアログプログラム
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↑ My life Story はこちらから


ちなみに、このプログラムの一番の利点は、何かあった時になんでも話せる相手がいることです。ひとりで自分と向き合っている過程で安心して話せる存在がいること、それが確実に自分に目を向けるための大きな要因になります。

そんな要因を求めているのであればぜひ、My life Story にお申し込みください。幸い、6th season はまだ申込がありませんので、1名のみであればまだ、プログラムにお申込いただくことは可能です。




また長くなってしまったのですが、今、COBAKEN LIFESTYLE LABO で提供している、自分に許可を出して、心穏やかに毎日を過ごせるきっかけ、について書いてみました。

他のものについてはまた別の機会に投稿するとして、今回の投稿で読む前よりもあなたに伝わっているとうれしいです。




おわり




    




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スキナトキニ
スキナコトヲ
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心がおどる、たのしい日々を。




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